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2023年1月当時に新品入荷し、数週間で売れてしまった当店担当オーダー品のMB Guitarsが美品中古(お客様ご委託品)として当店に入荷いたしました!
フレットやトラスロッド回りの残量は十分にあり、傷(打痕や塗装剥がれ)も当時の画像と比べても特に変わりは無いように見受けられる為、非常に丁寧にご使用頂いていたと考えられます。
サウンドに関しては、流石MBというべきでしょう。
非常にファットでありながらも、色気とキレのあるサウンドを楽しむ事が出来るので、ビンテージ好きにもご納得頂けるギターに仕上がっております。
非常にレアなM.B.Guitarsですので、お気になる方はお早目にご検討下さいませ。
以下新品販売時の商品説明文となります。
当店に初めてMBが入荷する少し前に、John Mayerの師匠にして世界的なギタリストであるTomo Fujitaさんがプライベート用として個人的に当ブランドのテレを購入されており、早速ご自身のYou Tubeチャンネルに動画を公開しておりました。
2023年現在でも、かなり高い頻度でトモさんはM.B.のギターを使用している事から、いかにお気に入りになられたかを感じて頂けるのではないでしょうか。
MB Guitarsのギターはひたすらに"ビンテージらしさ"を追求したギターとなります。
当店のオーダーで、22フレット化や指板ラディアスを9.5"に変更する等、現代的なテイストを混ぜ込んでおりますが、M.B.Guitarsはルックスからサウンドまでひたすらにビンテージを意識している事が分かります。
ビンテージギターと比べても全く遜色のない瓜二つなルックスに、ビンテージFenderのサウンドに迫った極上のサウンドを作り出す事が出来るブランドは、世界広しと言えどもM.B.Guitarsに匹敵するブランドは数える程しかないのではないでしょうか。
"ビンテージギターのサウンド"と言っても、個体によってサウンドは様々です。
M.B.のギターはビンテージの中でも特に太く甘いサウンドを発揮する個体に近いサウンドの再現を得意としております。
M.B.Guitarsは、ビンテージサウンドを追求するにあたって、木材やパーツ、電装系、木材の整形等、全てのパーツに強い拘りを持ちギターを製作しております。
サウンドを作る上で最も重要な要素の一つであるピックアップは、イギリスのRadioshop PickupsにMBから特注でオーダーしている、オリジナルのシングルコイルを搭載しております。
いかにビンテージサウンドを再現するかを追求して製作したピックアップという事もあり、そのサウンドは真に迫るものがあります。
ブリッジ等のパーツは、ビンテージスペックの再現性という点で評価の高いカラハムのビンテージスペックパーツを採用しております。
木材に関しましても、非常に拘りのある材が採用されておりました。
通常のブランドでは現行の新品のギターには、切り出してから数年、長くとも数十年程しか経過していないローズウッドを使用します。
しかしM.B.Guitarsはサウンドに大きな影響を与える指板材に対して非常に強い拘りを持っている為、250年以上前に切り出されたインディアンローズウッドを使用しているのです。
ただでさえ希少な古材のインディアンローズですが、その中でも特に色が黒々とした漆黒の材を選定して使用しております。
メーカーからは、"インディアンローズウッド"と言われておりますが、指板の木目を見てみるとどうもハカランダの様な木目が出ている様に感じられます。
数百年前の上質なインドローズだからこのような木目なのか、はたまたハカランダなのかは不明ですが、極上のインディアンローズ指板をお楽しみ下さい。
古い上に良質なローズウッドを使用しているからか、当個体が生み出すサウンドは強烈な色気と煌びやかな高音域を持ち併せております。
個人的にM.B.Guitarsが作り出すギターが明らかに他と違うと感じるポイントは、ラッカーの質感でした。
ラッカー塗装は、過去のFender社は勿論の事、現代のFenderもそれ以外の国内外のギター工房でも、どこでも使用している塗装です。
それこそ、ビンテージFenderの再現を目指したギターには必須と言っても過言ではない塗装ではありますが、現代のラッカーとビンテージのラッカーは質感が全く異なります。
現代のラッカーは昔のラッカーと比べて硬く、そして綺麗に仕上がるので純粋な塗料としてはクオリティーが上がっておりますが、サウンド面だけで比べると、硬さが出てしまう傾向にあります。
一方、ビンテージのラッカーは非常に柔らかい上に、塗装してから70年近く経過した現在でも、少し濡れている様な感じが残っております。
私が一番驚いたポイントは、M.B.Guitarsの塗装が、ビンテージのラッカーの様に柔らかく濡れた様な質感を持っている点でした。
たかが塗料の微妙な違いと一言に切り捨てる事も出来ますが、その微妙な違いにより生まれるサウンドは別物といっても過言では無い程に異なってしまいます。
ビンテージストラトと比較しても遜色のない、ふくよかにして華やかさのある圧倒的な生鳴りを、拘り抜いたラッカー塗装が生み出しているのです。
サウンド等には全く関係ありませんが、シリアルの打ち方がベースモデル(年代)が当時のフェンダーと同じ桁数にしている点が、個人的に嬉しい拘りポイントです。
次に、当個体に関してのご説明となります。
こちらの個体は、ゲイリームーアが所持していた1961年製のストラトをモチーフに製作した個体となります。
塗装の質感や色味、レリック感等が完全にゲイリーが所持していたビンテージのそれで、そのリアルな貫録には驚かされるばかりです。
サウンド的には、60年前半のストラトの様な、色っぽいミドルの帯域と60年代後半のギラっとした煌びやかな艶やかさの両方の美味しいポイントを併せ持った極上のトーンを生み出します。
サウンド全体が基本的に非常に甘く感じられますが、存在感のある低音域によりサウンドは安定性のある重厚さを感じる事が出来ます。
クリーンな真空管アンプのボリュームを上げて、ナチュラルに歪む様なセッティングで演奏した時に当個体の真価は発揮されます。
華やかでスイートな極上のトーンを是非味わって下さい。
ビンテージストラトをお探しの方、ビンテージサウンドを求める方は是非M.B.Guitarsをお試し下さい。
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