フェンダー社で多くの機種に"ローズウッド指板"が採用されはじめ、大きな変換期となった1959年スペック。
カスタムショップの手によってリイシューされたオーダーモデル"1959 Telecaster NOS Honey Blonde"。
アッシュボディにスラブ貼りのローズウッド指板、メイプルネックというウッドマテリアル。
クオーターソーン（柾目）で木取られたメイプルネックは定番の"60 STYLE OVAL C"シェイプを採用。
指板ラディアスはややフラットな9.5インチラディアス指板R、フレットは近年ではお馴染みナロートール(6105)フレットというネック周り。
ピックアップには"56/57 TELE"ピックアップをセットでマウント。
1959年は"トップロード"ブリッジのテレキャスターも存在しますが、こちらはオーソドックスな"裏通し"のブリッジを採用。
8ホールのホワイト1プライピックガードや、スパイラルブリッジなど59年頃の細かな仕様もしっかりと再現されています。
重量 : 約3.22kg
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