Canvas Clockはタイム制御できるエフェクターを一度に同期することができます。MIDIインプット/アウトプット、4つの設定可能な1/4インチ・ジャック、メトロノーム・アウトプット、シンク・インプット/アウトプット、そしてUSB-C接続を備え、テンポ、タイム、BPM制御のほぼすべてのデバイスを確実に同期することができます。walrusaudio.ioにアクセスしてオンラインでオリジナルのセットとソングリストを作成し、Canvas Clockに保存することができます。MIDI(1/8インチまたは5ピン MIDIポート経由)またはアナログ(1/4インチジャック経由)を受け入れるリグ内の任意のデバイスとインターフェースさせることができます。ClockはMIDIとアナログデバイスの両方に時間信号を送信し、セットリストを移動したり、テンポを手動で調整しても、その送信を続けます。オンラインエディタ(walrusaudio.io)で曲をリアルタイムで編集、保存、呼び出すと、Clockは現在の曲に設定した特定の設定を、接続されたすべての時間ベースのデバイスに送信します。
■Customize your Clock
4つの1/4インチジャックは、単にテンポを送信するためだけではありません。それぞれに4つの機能のいずれかを割り当てることができます。
■Songs
Canvas Clockには128個の「曲」スロットが用意されています。各曲は編集可能なプリセットとして考えることができ、曲名、メーター、BPM、MIDIマクロ、メトロノームの開始や停止を調整できます。曲を自分の好みに編集すると、その曲が呼び出されるたびに設定した通りに動作します。
■Setlists
ライブセットで曲を整理することは非常に重要です。そのため、Clockでは、セットリスト機能を使って、曲をまとめて簡単に移動できるようにしています。セットリスト設定にアクセスすると、マスター曲リストから曲を選んで、ギグや練習に最適な順番に整理・並べ替えができます。セットリストが保存されてアクティブになると、リアルタイムでセットリストを進めるたびに、選んだ順番で曲とその設定が呼び出されます。
■MIDI Macros
MIDI機器を使いこなしたいプレイヤー向けに、Clockで曲を呼び出すときにトリガーできる標準MIDIコマンドがあります。MIDIマクロを使うと、特定の曲が呼び出されるときに、1つまたは複数のMIDI CCやPCメッセージを Canvas Clock から送信することができます。ユーザーは128個の調整可能なマクロを持っており、各MIDIマクロには最大15メッセージが含まれます。これにより、特定の曲中でMIDIデバイスの挙動をさらに細かく制御することができます(例:一部のペダルをバイパスし、他のペダルをオンにするなど)
■Walrusaudio.io
Canvas Clockの設定はペダルのメニューを使って編集できますが、ユーザーはUSB-Cポートを介してコンピュータにペダルを接続し、Canvas Clock Editorウェブアプリを使ってClockをカスタマイズすることもできます。
曲の設定、セットリストの編集、MIDIマクロの編集などを迅速かつ簡単に行えます。また、このサイトからファームウェアの更新も利用可能です。
◯電源:9VDC センターマイナスまたは USB-C 経由(300mA minimum)
◯SIZE:7.5(W)×5.8(H)×12.3(D)cm
◯WEIGHT:345g
※画像はサンプルです。
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