大きなトライアングルポジションやセルバインディングが豪華な4003、今年も早速入ってまいりました。
単なる黒なのですが、なぜか奥行きを感じるジェットグロー。
ピックガードやバインディング、コントロールパネル、ロッドカバーなど白い部分もバランスよく配分され、明暗がしっかりと別れたシックな見た目がかっこいいですよね。
う~ん、でも・・・なにか、なんか、ちょっと違う・・・
あれ!カバーがない!!
あのキラキラと輝く、リアピックアップの大きな金属カバーが、今回からなくなったんです!
隙間なくしっかりとPUをカバーしたエスカッションのみになりました。
4弦側にはフィンガーレスト的なくぼみも入ってプレアビリティもしっかりを考えられた変更です。
隙間からゴミが入ることもなくメンテナンスも楽。
さて、みなさんはどのように感じされますでしょうか?
ボディの真ん中に「ぎらっ」っとある意味、象徴的な輝く大きなものがなくなってしまい、寂しさもかんじますが、購入してすぐに、カバーを取られる方も多かったようですので、このような変更が加えられたようです。
さて、早速さわってみますと、サウンド、操作性はいつものリッケン。
リアPUをメインと考えまして、がしがしと。
フロントは音量は小さめとなりますが、独特の「ぷぉん」という柔らかな低音も捨てがたい存在。
両方をうまくお好みでミックスできるように、各PU個別にボリュームとトーンがついているところも理解できます。
でも、やはり、カバーがなくて寂しいな・・・
と思いながら弾いていると、新しい発見も。
今までカバーの部分は必然的にピッキングできませんでしたが、実はここがスイートスポットだったり!?という新しい発見!
ジャズべタイプでもおそらくみなさん、この辺りをはじいてるのではないでしょうか。
そのあたりを気にせずさっと弾ける。
今回はこの点がとても大きいと思いました。
ただ、ここ数年でブリッジやネックの改良、指板はオイルフィニッシュからまた、すぐにグロス塗装に戻ったりと、生産ロッド単位での変更が加えられますので、また、あの金属カバーがカムバックするかも?しれませんね。
そういった意味では、今回の変更は、貴重な個体になるのかも?と、
ハテナだらけのご説明文となりましたが、実際に触っていただいて、今回の変更はありか?なしか?
ご判断ください。
【主な仕様】
・カラー:Jetglo
・ボディ:Solid Maple
・ネック:Maple, Through body
・指板: rosewood Clear Paint
・ピックアップ:2 Single Coil Pickup
・プリアンプ:なし
・コントロール:2Vol, 2T
・ペグ:Schaller Deluxe Machine Head
・ブリッジ:4 Saddle RIC v2 Bridge Tailpiece
・重量:4.24Kg
・Standard Hard case付属
・保証:メーカー1年保証
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