商品详情

商品の説明

1960年にギブソン初のスクエア・ショルダーとしてリリースされたハミングバード。

スプルーストップ、マホガニーサイド＆バックのスクウェアショルダーボディ、ネックにはマホガニー、指板材にはローズウッドを採用。

ブリッジサドルはノーマルサドル仕様、金属製のチューリップボタンのGibsonペグ、ハチドリの描かれたピックガード、またこの時期から採用されたダブルXブレイシングが採用。

ナット幅は実測で約43.4mm、25.5"ロングスケール、ネックのシェイプはやや薄めではあるものの、薄すぎず厚すぎずの適度なグリップ感。

一目でわかるアイコニックなルックスは勿論のこと、70年代特有のコンプ感の強いが特徴的な一本です。



製造から50年以上経過しているギターという事でしっかりと使用感が有り、

ボディトップ1弦側ジョイント部～サウンドホールにかけてにクラック(未補修)が見受けられる他、

トップ浮き、全体的に散見されるウェザーチェックや打痕、弾き傷など年式相応の外観コンディション。

また、トラスロッドカバーの上部止めビス部分が一部欠けが見受けられる他、サウンドホール内のラベルが剥がれて欠落しております。



その他、確認できる修理歴/パーツ交換歴は下記の通りです。

・ネックリセット及びそれに伴うオーバーラッカー

・上記ネックリセットに伴う13F以降のリフレット及び指板修正・サドル交換(元のサドルは欠品)

・この時代のGibsonでは宿命とも言える"ピックガードの変形に伴うトップの変形"

・上記の変形に伴い剥がれたと考えられるトップのブレイシング剥がれ補修

・ブリッジ剥がれ修復歴有り

・ブリッジピン交換(現在は木製のブリッジピンがついており、元のブリッジピンは欠品)



フレット(ハイポジションを除く)及びナットはオリジナルをキープしておりますが、オリジナルのフレットが元々幅が広く/背の低い仕様につき、全体的に4割程度の残りといったところ。

但し、上記の通りネックリセット等の演奏性に配慮した修理が施されている状態につき、適正な弦高でセットアップ出来ています。



※オリジナルハードケースが付属しますが取手部分が破損しておりますのでおまけ程度にお考えください。

弊社オンラインストアではより多くの詳細な写真を掲載しております。こちらも併せてご覧ください。

https://www.rockin.co.jp/shop/archives/124201.html

商品说明

• 状態: B+：通常使用する用途において問題なし
• 付属品: ハードケース