HTJ-WORKS VENTURA Over Drive Black Limited 【国産ハンドメイド】【担当イチオシ】【1台即納可能】

¥31,900

约合人民币:¥1,713 元

  • 成品: 全新 价格包含日本国内运费
  • 状态:S
  • 附加描述: 

商品详情


商品の説明



当店では歪み系エフェクターを強化中です!!

少しマニアックものから王道モデルまで展示中!!

歪み系をお探しの方は是非当店の担当にご相談下さいませ。









現在日本では規模に大小の差はあれど数多くのエフェクターブランドが存在し、群雄割拠の戦国時代となりました。

ファズを得意とするブランド、ドライブペダルを得意とするブランド等、歪み系のエフェクターを得意とするブランドを中心に各ブランドがしのぎを削っている状態でございます。



そんな国産ハンドメイドエフェクター界に少々異端なニューフェイスが参入しました。





こちらのモデルは、見る人が見れば分かってしまいますが、Ibanez×Vemuramの限定モデルとして製作されたTSV-808をベースに、HTJ-WORKS流の解釈により再設計され、より改良されたモデルでございます。





IbanezのTSV808は、発売以来急速な中古相場の値上がりが発生した結果プレミアム価格となってしまい、現実的に購入が難しくなりました。



今このページを書いている現在もオークションサイトやフリマサイト上で20万円前後の価格がつけられてしまっており、異常な相場に違和感を抱かざるを得ません。





そんな中、HTJ-WORKSがTSV-808の回路をモチーフにしながら、限り無くTSV-808に近いサウンドが出せるODペダルを開発致しました。





実際に私も当モデルとオリジナルのTSV808を同じ環境下で弾き比べを致しましたが、オリジナルと比べて遜色のないペダルに仕上がっておりました。



本当に微妙な差ではありますが、強いて言うならば、オリジナルのTSVの方がサウンド的に少々シャープで、VENTURAの方が色気のある太いサウンドに仕上がっている印象でございます。



TSV808はバンドサウンド内で活き、VENTURAはセッション等の場面でより活きると思われます。





当モデル(TSV-808)のコンセプトとも言える特徴が、"気軽且つ容易にモディファイが出来るドライブペダル"です。



モディファイ? と疑問を抱かれる方も多くいらっしゃると思われますが、その真意はエフェクターの裏蓋を空けて頂くとお分かり頂けるかと思われます。

※商品ページに基板部の画像を添付しておりますので、宜しければご確認下さい。





基板右に、青いトリマーと並んで2つの小さいスイッチがございますが、これがTSV808もしくはVENTURAの最大の特徴です。



少し専門的な内容にはなりますが、当モデルはこの小さな2つのスイッチでクリッピング方式を変更する事が可能となります。



つまり、2本のダイオードによる対称/非対称/4本のダイオードによる対称/非対称(逆方向)の四種類のサウンドメイクが可能です。





上記内容を簡潔にまとめると、

Jan Ray系サウンド (4本対称)

TS808系サウンド (2本対称)

SD-1系サウンド (非対称)



に切り替える事が可能となるのです。





TSV808の回路は基本的にJan Rayベースで少しTS系のエッセンスを混ぜ込んだモデルなので、SD-1モードにしたからと言って、SD-1と同じサウンドにはなりません。



あくまでも私の主観ではありますが、各種モードのサウンドを表現をするのならば以下のようになります。



Jan Rayモード:サウンドに張りが出てくれる上に、反応も最も良い印象です。



TSモード:最もメロウで滑らかなサウンドになります。ふくよかなミッドがお好きな方や、きめの細かい歪みが好きな方はこのモードが気にいる可能性が高いです。



SD-1モード:サウンドにザラつきが出るので、ジャジーなサウンドにしたい時は大変重宝します。ミッドの帯域も気持ち良く持ち上がるので、コシのあるサウンドになります。





この様なモディファイ機能を持つエフェクターなので、その時点で非常に高い汎用性を発揮致しますが、更に当モデルはオリジナルのらTSVと同じくトリマーによるサウンドメイクも出来る様になっております。



本来TSVはBassとSaturation(実質Trebleコントロールです)の二つが筐体側面に設置されていますが、VenturaはBassのトリマーは筐体サイドに設置しているものの、Trebleのトリマーは基盤内に設置しております。



この理由をビルダーに聞いたところ、以下の様な理由を挙げてました。



・コントロールを分かりやすくする為に、一つだけ表面化する事にした

・Trebleコントロールは効果があまり分かりにくいので、基盤内部へし、サウンドの変化が明瞭に出るBassトリマーを表面化した



確かにTreble(Saturation)トリマーは、微調整に使う感じでガラッとサウンドの変化がする訳ではありません。

なので、基盤裏に設置した方がモディファイ感が出るという意見にも頷けます。





逆にベースはかなりサウンドに変化が出るので、音作りの一環として触る方が良いでしょう。

小さなドライバーが付属しているので、トリマー調整に是非ご使用下さい。





因みにではありますが、当モデルはVemuramが自社開発している(基盤部が)ゴールドメッキのスイッチを採用するのでは無く、通常のスイッチパーツを採用しております。

他にも抵抗など、細かいパーツも完全に同じ物を使用するのでは無く、HTJが良いと考えているパーツを使用した上で、TSV-808と同じサウンドに仕上げております。



最初に記載した通り、当モデルはオリジナルのTSVと比べても"同じサウンド"と評価しても全く遜色が無いほどの仕上がりです。



TSV-808が転売により異様な金額になってしまい、TSVサウンドを諦めてしまった方も当モデルならば楽しんで頂けると私も確信しております。



もしも、Vemuramのブラス筐体が良い、ブランド力的に安心が出来るIbanezやVemuramで無ければ買いたく無いといった拘りが無ければ、是非一度お試し下さい。



TSVサウンドがお好きなら、間違いなくお好きになって頂けるでしょう。

最高のオーバードライブサウンドを作り出す当モデルを是非ご検討下さい。


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