クラシック・フラメンコギターの名工、田村満を師匠に持ち、現在高知県で良質のギターを製作する川田一高(KAWADA IKKOH)。
本器はサイド&バックにハカランダを使用したNo.1500のUSED品。
トップ:スプルース
サイド&バック:高級中南米ローズウッド
ネック:マホガニー
指板:エボニー
ブリッジ:高級中南米ローズウッド
その他:52mmナット幅、650mmスケール
1974年に独立した川田一高氏の初期作品。高級中南米ローズを使用した上位モデルです。
スタンダードな小品から現代曲まで、幅広い楽曲にマッチします。こういった響きのギターは鉄弦奏者にも是非弾いていただきたいですね。
ネック角度が浅く、現代的なギターからすると弦高はやや高めです。当時では普通のクラシック奏者向けの設計と言えるでしょう。その分、しっかりとしたタッチでもクリアに表現でき、ダイナミクスも奏者の思いのままでしょう。
薄い塗装故に、爪の当て傷などが見受けられますが、クラックなどは無くコンディションは良好です。本格的なクラシックギターをお考えの方におすすめの一本です。
Year : 1975年
Condition : EX+
Top : Solid Spruce
Side & Back : Solid South American Rosewood
Neck : Mahogany
Finger Board : Ebony
Bridge : South American Rosewood
Bracing : Fan Bracing
Back Construction : 2p
Neck Width At Nut : 52mm
Scale Length : 650mm
Tuning Machine : Original
Rosette : Mosaic
Case : w/HC
修理・改造履歴 : 詳細はお問い合わせ下さい
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