現在では知らない人のいないほど普及したPaul Reed Smith。
まだ廉価モデルのラインナップや大量生産を行っていない、1本1本カスタムメイドのようなマテリアルを誇っていた時代の1本が入荷しました。
1987年製。
ボディトップは素晴らしいグレードのフィギュアドメイプル、カラーはWhale Blueをラッカーにて仕上げられています。
指板は黒々としたブラジリアンローズウッド(ハカランダ)。
ピックアップにはオリジナルのStandard Bass&Standard Treble。ヴィンテージPRSならではのスウィートスイッチも魅力的ですね。
コントロールはボリューム、5Wayロータリースイッチ。
スモールネックヒール、ブリッジプレートとイナーシャブロック一体型の1P成形トレモロユニット、 PRS & West Germany刻印のシャーラー製ウイングロッキングチューナーもこの時期ならではの特徴です。
エスカッションマウントビスは平頭のブラス製なので恐らくノンオリジナルですが、この時期のPRSには驚くほどしっくり来るルックスです。
詳細写真は下記より御覧ください。
https://www.rockin.co.jp/shop/archives/124301.html
フレット、ナットはオリジナル。フレット残量は6割ほどです。
トラスロッドの余裕も十分にあり、今後も永くご愛用いただけます。
多少の当て傷、ハードウェアのくすみなど見られますが87年製造とは思えないほど美しい外観をキープしています。
息を呑むほどの素晴らしい材を芸術的とも言える仕上がりで完成させた至高の1本。
ルックス、マテリアル含め同じものには出会えないでしょう。
気になった方はお見逃しなく。
为了获得更好的访问体验
请点击右上角按钮
选择“在浏览器中打开”