シグネチャーモデルのCrush Bass 50コンボアンプが成功を収めたことを受け、Glenn Hughes Signature O Bassが鮮やかなパープルフィニッシュで登場!
スタンダードなO Bassからのアップグレードとして、Seymour Duncan SPB-1ベースピックアップを搭載し、ボディとヘッドストックにはクラシックで個性的な雰囲気を演出するチェッカーボード・バインディングを採用。
2015年の初回リリース時に大きな反響と絶賛を受けたOrange O Bassが、さらなる改良を加えて再登場しました。
これにより、O Bassは「弾きやすさ」「個性」「多彩なトーン」のすべてを兼ね備えたベースギターとしての地位をさらに確固たるものにしました。
オリジナルのO Bassの優れた特徴はそのままに、クラシックなシングルカッタウェイのボディシェイプや、一般的なベースよりもややネック寄りに配置されたスプリットコイルピックアップによって、深みのあるウォームなグロウルを実現しています。
トーンの多様性も健在で、ソフトなタッチで弾けばモータウンの雰囲気漂う温かみのあるR&Bサウンドを奏で、力強く弾けばロックンロール黎明期のような歯切れのよいハーモニック・グラインドが得られます。
さらに、トーンノブを絞れば、ダブやリラックスしたレゲエのようなまろやかなサウンドも楽しめます。
そして、今回の改良点も見逃せません。まず、ボディ全体にバインディングを施し、高級感のある仕上がりに。オレンジとブラックの各モデルのヘッドストックはブラックに統一され、クラシックで洗練された印象になりました。しかし、アップデートは見た目だけにとどまりません。
ボディ材には西アフリカ産のオクメを採用し、指板には耐久性に優れたパープルハートを使用することで、スタンディングでも座奏でも完璧なバランスを実現。
さらに、フレット加工やネックの成形を見直し、スムーズな運指とファンキーなオクターブプレイをより快適にしました。
O Bassは、もともと他のベースとは一線を画す個性と適応力、美しさを備えたモデルでした。そして今回の2022年モデルでは、さらにその魅力が際立つ仕上がりになっています。
■インハウスデザイン
O Bassは、ロンドンのウエストエンドにあるOrange本社で、テクニカル・ディレクター兼リードデザイナーのAdrian Emsleyによって設計されました。彼のクラシックギアへの深い愛情と知識、そして1990年代のロサンゼルスでベーシストたちと仕事をした経験が、このベースの誕生につながりました。
軽量でロングスケール、そしてクラシックなトーンを持つ理想のベースを追求し、O Bassが誕生したのです。
※ブラックの交換用ピックガードが付属しています。
※仕様等は予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。
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