1971年製、味わい深く鳴ってくれる0-18!
小ぶりなボディながらも、00や000よりも約5mmほどボディ厚があり十分な音量感と味わいを聞かせてくれる0-18。
ボディトップはスプルースでサイド&バックはマホガニー。スケールは約632mm、ナット幅は約43mm。ペグは過去に色々と載せた跡がありますが、現状オリジナルのPat Pendのグローバーになっております。
ピックガード際にはおなじみのマーチンクラックがありますが裏面にパッチをあてて処置しております。ボディトップ左クビレ部分に約4cm程の塗装クラックがあります。またボディ右下サイド部分にも約3cm程の表層のクラックがあります。ボディサイドストラップピン脇に約5cm程のクラックがあり、裏面にパッチはないものの接着処置が施されております。またそれを目立たなくするために、全体をオーバーラッカーが施されております。またナット、フレット、サドル、ピックガードが交換されております。
ネックコンディションは問題ありません。トラスロッドはSQなので調整できないタイプです。フレットには目立つ弦痕等はなく、残り6-7割程です。現状弦高は12F6弦側で約3.0mm、1弦側で約2.0mmで調整されております。サドルの高さは少なくここでの調整幅に余裕がありません。
全体的には、オーバーラッカーが全体的にありますが雰囲気を良好で年式相応のコンディションといえます。小ぶりなボディで少し爪弾くにはお手軽で、このサイズにしては十二分な音量とチルなサウンド!是非ともお選び頂きたい一本です!
【ネックコンディション】問題なし
【トラスロッド】締める方向緩める方向に調整可能です。
【フレット残り】6-7割程度
【生産国】USA製
【ケース】非純正ハードケース(00サイズでクロス等で要調整。紐が切れており全開で蓋が開きます。)
【付属品】
【商品ランク】B+:多少傷はあるが通常使用する用途において問題なし
【シリアルナンバー】276202
【保証】12ヶ月
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