Sago Custom Made ymir6 Wrap Naked Glacier 【ステンレスフレット】【ラップ塗装】【リニューアルされたymir】

¥440,000

约合人民币:¥22,543 元

  • 成品: 全新 价格包含日本国内运费
  • 状态:S
  • 附加描述: 2023年製青系

商品详情


商品の説明



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今回の入荷品は、Sagoのラインナップの中でも最も現代的な演奏性を誇るymirでございます。

元々ymirはSoniaに並ぶ人気モデルとしてラインナップされておりましたが、ボディーシェイプの見直しと手直しを行い、リニューアルされました。

それにより、ルックス的には勿論の事、演奏性もより高いモデルへと進化致しました。



ymirは、ハイポジションまでアクセスしやすいボディデザイン、薄めのグリップシェイプながら高い安定性を備えたネックなど、ストレスフリーなギターを目指して製作されたモデルでございます。



高い演奏性とクリアで扱いやすいサウンドを両立すべく、ボディーにはバスウッドバック/メイプルトップを標準仕様として採用しております。



バスウッドと聞くと、なんか"安い材"とか、"安いギターに使われている材"という印象を抱く方もいらっしゃると思われますが、それらは加工性の高さから採用されているだけで、サウンド特性的にはSuhrやTom Andersonといった海外のハイエンドギターブランドも好んで使用している程に優れた特性と持ちます。

バスウッドは、基本的に特定の帯域が突出する事がなく、フラットなサウンドを得意とする木材です。

アンプ直1発で味のあるサウンドを作るのにはさほど適さないのですが、エフェクターやその他機材でサウンドメイクをする際には、ギター側の特性がサウンドメイクの邪魔をしないので、理想とするサウンドを作り出しやすいという大きな特徴を持ちます。



バスウッドのギターを愛用している方で最も著名なアーティストはガスリーゴーヴァンですが、このクセのないサウンドをいたく気に入っており、ご自身のシグネイチャーモデルにも積極的にバスウッドを採用する程でございます。



また、バスウッドは何色にも染まれる無垢なサウンドであるからこそ、ジャンルを問わずに1本で対応する事が出来るというメリットもございます。

1本で様々な現場に対応したい、色々なジャンルをカバーしたいとお考えの方には当モデルは特にオススメでございます。





ネックには、ライトサーモメイプルを使用しております。

所謂、ローステッドメイプルに当たる加工ですが、サーモ加工をする事でギターのネック強度はより高くなりますので、ネックの動きを気にされる方には特にオススメでございます。

指板がリッチライトという事もあり、ネックの剛性は大変強いものになっておりますので、ご安心して日本中当個体を連れ回して頂けます。





ピックアップには、SagoオリジナルのL(x)シングルコイルとハムバッカーをそれぞれ採用しております。

L(x)のピックアップは、比較的強めのパワーを誇るPUである為、余裕のあるリードサウンドを作るのに適しております。

ただパワーがある訳ではなく、クリーン時にも煌びやかでクリアなサウンドを発揮する為、何かに特化したサウンドというよりも、幅広く多くのサウンドメイクにマッチする事に念頭が置かれております。

それゆえに、現代のステージやスタジオで活躍するギタリストがSagoのギターやピックアップを愛用しているのです。





当モデルは3PUの5Wayとなっておりますが、ミドルピックアップのセレクトはなくハムバッカ―やコイルタップサウンドがそれぞれ選択されます。

ミドルPUを使用する時は、ミニスイッチをオンにするとセレクトしているPU+ミドルPUの組み合わせとなります。

イメージとしては、2H仕様のギターを5Wayでコントロールし、任意でシングルコイルをミックスするという内容です。

これにより、幅広いサウンドメイクが可能となりますので様々な現場での活躍が見込めます。





1本で幅広いプレイが望める万能な当モデルを是非お試し下さい。





以下Sagoの説明文です。





和楽器バンドで有名な桜村 眞氏やthe pillowsの真鍋 吉明氏等、実力派のギタリストが愛用している事で近年大きな話題を生んでいる為、Sagoの名前を聞いた事がある方は多いと思われます。

しかし、良いよ良いよと言われても、果たして何が良いのかまではご存知ない方も多いと思われます。







そもそもSagoの高山社長は楽器製作の専門学校に通った事はなく、そしてギター工房や工場での勤務経験もない、一人のギタリストでした。

そんな彼がギターの製作側の道を歩み始めるのは、ギターのセッティングの違いによる演奏性やサウンドの変化強く実感した事でした。

プレイヤーとしての道から楽器の取り扱いをする道にシフトした当初はリペアをしていたのですが、リペアマンのとしてのキャリアを積むうちに段々とネックやボディーの製作を依頼されるようになります。



本格的にギター製作の道に進む事を決めた後も試行錯誤と失敗を繰り返し続けました。

しかし、楽器作りの基礎知識が無かったが故に本来ならば失敗扱いされ破棄されるはずの仕様を"成功"へと導く事が出来ました。

未知故の常識破りなギター設計はより洗練され、"多くのプレイヤーに支持される"今現在のSagoに繋がるギターへと繋がっております。



失敗や常識を恐れずに突き進み続けた彼のギターは当時の常識を尽く覆し、今た多くのブランドが取り入れている革命を生み出します。



ハイエンドギターに欠かす事の出来ない仕様となったローステッド加工ですが、実はその原型にして完成形といえるサーモネックを開発・採用したのがSagoでした。

サーモ加工をした木材は通常の木材よりも水分量が少なくなっており、何十年も使われ続けたギター並みに渇いた木材となります。

その為木材の鳴りもビンテージさながらな鳴りとなる為、メリットが非常に多い加工となります。

逆にデメリットにもメリットにも成り得る効果としましては、材が収縮される加工となる為サウンドが通常の木材と比べると少しだけ硬質なサウンドとなります。



Sagoは、ギター界に革新を生み出してきた先進的な志向の強いギターメーカーです。

Sagoが愛される理由は、ただ漠然と良いギターを作るのではなく、過去の栄光や常識に捕らわれず新しい何かを生み出してギターの可能性を広げようとしているその理念と、高山氏やビルダーが理念を叶えるアグレッシブな気持ちと15年もの期間ギターを作り続けたノウハウ、そして何より元プレイヤーであったが故に、プレイヤーに寄り添ったギター作りを心掛けているからでしょう。



今後もSagoが何か革命を起こしてくれる筈です。


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