自身でもバンド活動を行い、メジャーアーティスト楽曲へのギター演奏や、ギターアレンジで参加する等精力的に活動を続ける若林 達人氏が立ち上げたエフェクターブランド「Temperament FX」。日本製ならではの精巧な作りはもちろんのこと、「現場のアンサンブルで求めている音が得られる事を第一」に掲げて製作される珠玉のエフェクターブランドです。
当モデルはミッドにしっかりと重心を置いたトラディショナルな回路に、【HUM】という独自の機能を持たせたオーバードライブです。制作者個人の気品の残るエフェクターをコンセプトにし、 経験をもとに、現代のアンサンブルの中でも演奏者のニュアンスを損なわないオーバードライブとなっています。
◯独自の「HUM」コントローラーでアプローチの選択肢を大幅UP
◯立体的なサウンドで様々なアンサンブルに器用に対応
HUM－小さい音のみを持ち上げるエンベロープゲイン、ギターのボリュームのノブの使い方、ピッキングニュアンスの幅が変わります
DRIVE－一般的な歪みノブです
TONE －十分にチューニングされ上げるにつれハイがオープンしていきます
VOL－10時で一般的なギターレベルで使用でき、最大音量の高い現代的なボリュームです
【開発者コメント】
Ibanez TS9/TS10を中心に数十種類のオーバードライブを解析し、どうすればミッドが詰まった 音が出るのかを研究。研究/試作の結果、市販で発売されているものにはないオーバードライブとコンプレッサーを融合し、そのコンプレッサー回路を調節する「HUM」つまみと内部に隠れているトリムで、他にはないマイク乗りとアンサンブル時の抜け感、奥行きのある歪みを実現しました。
※画像はサンプルです。
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