南部鉄器エフェクター 第三章“IRON 808 V2”
日本人エンジニアが作った伝説の名機"Tube Screamer"。
世界中のギタリストを魅了し素晴らしい音楽を作り続けているこのペダルを、岩手の伝統工芸品 "南部鉄器"の筐体で製作し唯一無二な存在を作り上げました。
当機は特別色となる“IRON 808 V2 深緑” (Shinryoku)
金色と緑色のグラデーションが映えるカラーリングで、TSをイメージさせるグリーンの発色も南部鉄器の質感と相まって華やかさと日本的な美しさを感じる工芸品です!、
回路はイン・アウトのバッファーを外した「Son of Screamer (SOS)」スタイルとなり、自然なレンジ幅を保持しています。
V2仕様からはメインとなるオペアンプを、日清紡マイクロデバイス (旧: 新日本無線株式会社 / JRC)が誇る高音質オペアンプ"MUSES 02" に変更。
旧バージョンの"MUSES 01"搭載機から、さらに向上した音質と解像度の高さが特徴です。
オペアンプが持つ特性である高い解像度ながら柔らかい音色と、南部鉄器のレンジが広くストレートな押し出し、強い音圧が掛け合わさり、唯一無比の音色となっています。
TS 系らしいミッドレンジの存在。
アルミ素材やブラス素材とも異なる音の器である、南部鉄器筐体ならではの低音域と高音域の直進的に伸びやかな帯域の再生能力からなる個性は、モダンなTS系ペダルとしてぜひチェックください!
~V2からのバージョンアップ内容~
オペアンプの変更(MUSES01からMUSES02へ)
・一部回路の定数を変更
・ノブデザインの変更
・筐体に南部鉄器(鋳鉄)を採用することで、音の重心が下がりつつ明瞭な低音域の再生が可能
・十分な重量は不必要な共振を抑え、雑味の少ない高音域にも寄与
・オリジナルのIC、4558と同じ入力構造(バイポーラ型)のIC「MUSES 02」に変更
・よりスムーズな弾き心地を実現するため、一部回路の定数を見直し
・広いレンジ、強い音圧、優れたS/N比を実現し、唯一無二の音色へ昇華
仕様
電源:2.1mm センターマイナス9V または 9V電池
サイズ:縦 118mm, 横 64mm, 高さ 56mm (最大)
重量:約 670g
Made in Iwate( Japan )
Nambu Ironware (Nambu Tekki)
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