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新モデル"engraver"の記念すべき初号機がKino強化店の当店へ入荷致しました!!
こちらは、Kinoとして初めて製作したEXPモデルとなります。
少し前に東京メタルシティの市長さんの為にFuturaタイプのモデルを開発しておりましたが、待望のエクスプローラーモデルが発表となりました。
この後記述致しますが、このengraverはただのEXPモデルではありません。
とにかく弾き易いEXPモデルにするべくヒールカットやネックジョイント部分の加工を拘り抜いている上に、木材面でもホンジュラスマホガニーをボディー・ネック共に贅沢に使用するという徹底ぶりです。
そんな拘りのあるギターでありながらも、値段は50万を大きく下回っておりますので非常にお買い得なギターであると感じております。
是非新モデルであるengraverを一度お試し下さいませ!!
Gibsonが誇る不動の人気モデル"Explorer"は今でも変形ギター好きにとって愛されるモデルです。
本家本元のGibson社からも、USA工場ラインやCustom Shop製品から複数の復刻がされてきているので希少なモデルでは決してありませんが、今回Kino FactoryはあえてKinoらしいEXPモデルをコンセプトに新モデル"engraver"を開発しました。
engraverは彫刻家という意味で、木下社長としてはリフを刻むギターというイメージから当モデル名が決定されたと伺っております。
1958 ExplorerはFlying V等と同じくコリーナボディーで製作されておりましたが、こちらのengraverは後年のエクスプローラーと同様にマホガニーボディーネック&ボディー仕様で製作されております。
しかし、KInoのプロトengraverは、贅沢にホンジュラスマホガニーを採用しているので、通常のマホと比べても非常に音がクリアで分離感に優れたサウンドを誇ります。
このengraverは、ただExplorerをコピーしたのではなく、ハイポジションのヒール部分の工夫やネック周り等、いかに弾き易くバランスに優れたギターに仕上げるかを意識して開発されておりますので、変形ギターによくある弾きづらさが殆ど感じられないモデルに仕上がっております。
ピックアップには、Kino Factoryの初期によく採用されていたピックアップであるDimarzio PAF36thが搭載されております。
当モデルのルックス的にも王道のEXPらしいサウンドを追求したのでしょう、PAFのクローンとして高い評価を得ており、木下社長もお気に入りのDimarzio PAF36thを採用となりました。
Dimarzio PAF36thは、PAFらしく甘く太いサウンドながらも一音一音がしっかりと分離してくれるピックアップです。
この分離感の良さやピッキングへの追随性の高さから、オリジナルPAF好きからも注目を浴びております。
ホンジュラスマホガニーから生まれる透明感のある太いサウンドとDimarzio PAF36thの分離感の良さがバッチリマッチングしておりますので、クリーンサウンドからリードサウンドまでどのようなゲイン量でも気持ちの良いサウンドを楽しむ事が出来ます。
ルックス・サウンド・演奏性の三拍子が揃った最高のモデルですので、一度是非お試し下さいませ。
以下メーカーに関しての説明文となります。
こちらのページをご覧頂いている方は、Kino Factoryをご存知でしょうか。
Kino Factoryは代表且つビルダーである木下氏が長野県塩尻市で立ち上げたギター工房です。
近年日本のギター工房が台頭しつつある世の中ですが、国産であるという点以外に拘りや魅力を感じる事が出来ないメーカーも多少なれど見受けられる様になりました。
Kinoというブランドは何が優れているのか、どのような特徴があるのか。恐らく初めてKinoのギターをご覧頂いている方はお気になるところではないでしょうか。
まずKinoの特徴を一言で言い表すのならば、"絶え間ない革新"と言うべきでしょうか。
代表の木下氏は停滞や惰性を非常に嫌がる方で、常に新しいものを追求したいと考えているビルダーです。
Kinoのギターは形状としてのモデルは存在しておりますが、モデルに固定のスペックというものがございません。
通常のギターブランドであれば、ボディー材やピックアップ、パーツ類といったスペックを画一化または限定的に選択肢を作る事でコストダウンと工程や管理の簡略化を図ります。
例えば木材に限っても、使う木材を限定する事で木材の消費ペースや生産の見通しを立てる事が出来るようになります。そして使う木材が限定されるからこそ木材を大量に仕入れ、木材の単価を落とす事がコストダウンへと繋がります。これらは大手のギターメーカーだけではなく、個人工房等でも基本的な戦略となっております。
しかしKino Factoryでは上記の様な木材やパーツの規格化は行っておりません。
ギターのスペックを決めつけない事で、木下氏やプレイヤーが良いと思う新しい組み合わせを自由に生み出す事が出来、そして世の中に新たに出回った新しい要素を気兼ねなくふんだんに取り入れる事が出来る様になるからです。
購入後ずっと使って頂く為だけにKinoはコストを顧みず1本1本ギターを製作しているのです。
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