"1970年代後半製
S.YAIRIがまだ名古屋の矢入楽器製造株式会社だった頃の、日本製S.YAIRIが入荷致しました!
当時のS.YAIRIはMartinスタイルのギターを製造し、アイルランドのローデンやモーリスといったところのOEMを製造、自らも『S.YAIRI』ブランドで質の良いギターを作り、フォークソングブームの支えとなりました。
本器YD-404は70年代後半にYD-300シリーズの後継として誕生したYD-400シリーズの最上位モデルで、当時定価8万円。
サイドバックにはなんとハカランダが使用されており、トップはスプルース単板、指板やブリッジはエボニーを贅沢に採用、オールドのMartinを参考にしたヘリンボーントリムが目を惹きます。
合板を使用していると思えない豊かな鳴り、ダイナミックな音量はまさに上質の一言!
YAMAHA・赤ラベルなどといったギターと肩を並べる、素晴らしいジャパン・ヴィンテージ品です。
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"ヘッドに大きな打痕、全体的に細かな傷、トップにわずかな塗装のクラック、サイドバックに塗装の白濁が見受けられます。
トラスロッドが搭載されていないため、ネック反り調整はできない仕様です。
ネックはわずかに逆ぞりしており、演奏スタイルによってはビビりを感じられる可能性があります。 ロッド調整ができないタイプの楽器であるため、許容範囲を広めに取ってあります。フレットは全体的に消耗が見受けられますが、演奏には特に支障のない状態です。
※目立つダメージを優先して撮影を行っております。
画像の枚数制限の都合により撮影し切れない、もしくは写真では描写し切れないキズやダメージがあるものとお考えいただけますと幸いです。
※記載の内容は商品掲載前に検品を行った時点のものです。
ご注文受注後の最終点検時に、まれに展示期間中に生じた状態変化が発見されることがございますので、その場合は誠に恐れ入りますがご確認のご連絡を差し上げております。
※画像や商品説明に記載されていない付属品は、欠品しているものとお考えいただけますと幸いです。
※『オリジナル』、『部品交換』、『修理歴』等の明記がない場合、仕様、状態に関して当店では断定いたしかねます。
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