Catalinbread(カタリンブレッド)はアメリカ、オレゴン州ポートランドで様々なエフェクターを製作しています。 Catalinbreadでは、様々なヴィンテージ機材、そして数々のアーティストの「音」そのものを研究し、そこにどんな機材が使われ、どんなプレイやセッティングだったのかを徹底的に分析しています。
クラシックなプレキシから70年代初期英国製アンプのSuper LeadとSuper Bassのサウンドとレスポンスまで再現。
あの英国製アンプはパフォーマンスを盛り上げ、ロックンロールのサウンドを形作りました。 ハウスライトが暗くなると、ぼんやりとした暗闇の中で見えるのは、バックラインのスタックから輝く赤いパイロットライトの列だけです。自分専用の英国製アンプスタックや、それらを運ぶロードクルーがいない場合、Dirty Little Secret(DLS)がトーンの秘密兵器として最適です。これは「常時オン」のペダルで、ペダルボードの「基盤」となるように設計されており、どんなアンプでもあの激しい英国製スタックに変身させます。
ギターサウンドの核となるこのペダルは、ブースター、ファズ、フィルター、その他のオーバードライブをその前に追加することで、強化したり装飾したりできます。常時オンにしておける理由は、ギターのボリューム・ノブを戻すだけで、素晴らしいクリーン・サウンドが得られるからです! これが、オールドスクールな英国製アンププレイヤーのやり方で有名なDirty Little Secretの最新の進化形であり、最もダイナミックな英国製アンプスタイルのオーバードライブです。
●コントロール
〇Treble:高域の出方を調整します。時計回りで強く、反時計回りで弱くなります。音色の高域成分と中低域成分のバランスを調整するように使うことができます。
〇Middle:中域の出方を調整します。時計回りで強く、反時計回りで弱くなります。ギターのパワーとなる帯域をコントロールします。
〇Bass:低域の出方を調整します。時計回りで強く、反時計回りで弱くなります。ローエンドの太さを調整するもので、幅広い位置で設定できます。自分の耳を信じて調整することを推奨します。
〇Master:ペダル全体の音量を調整します。時計回りで音量が大きく、反時計回りで小さくなります。エフェクトOFF時より少しだけ音量が上がる程度に調整すると扱いやすくなります。
〇Pre-Amp:歪みの強さを調整します。時計回りで歪みが強く、反時計回りで弱くなります。音量や音色にも影響します。特に低く設定する際はMasterを高めに、高く設定する際はBassを低めにするとバランスが良くなります。
●内部コントロール
〇SL/SBスイッチ:SL(Super Lead)とSB(Super Bass)の音色を切り替えます。
〇Presence:音色のトップエンドを微調整するトリムポットです。出荷時に多くのギターで最も扱いやすい設定に調整されていますが、ご使用の環境等により調整を行いたい場合はトリムポットを回します。
トリムポットの調整は精密ドライバーをご使用になり、力を入れすぎないようご注意ください。
■スペック
アダプター:センターマイナスDC9-18V
電池駆動:9V電池
消費電流:5mA@9V、7mA@18V
インプットインピーダンス:10M
アウトプットインピーダンス:90k
コントロール:Master、Pre-Amp、Treble、Middle、Bass、SL/SB<、Presence
※画像はサンプルです。
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