ジャズギターの王道Gibson ES-175Dのヴィンテージ個体で1970-72年生産だと思われ、ラージヘッドにワイドナット、ノーリン・ラベル、2コブ・2列刻印クルーソンペグ。
ピックアップはステッカーナンバードPAFでカバーがエンボスロゴ入り!またPUセレクタースイッチのラバーグロメットの上にプラスチック・ワッシャーが挿入されるという珍しい仕様を採用した個体でレア感満載です!
フレットもオリジナルで山は十分残っており、ネックの状態も問題なく演奏性良好。
ただしボディヤケが激しく、ネック裏の塗装にはがれがあり、ボディトップにも円形の塗装ハゲあり。バックにもバックルキズのような塗装剥がれがあるなど、フィニッシュ状態は経年によるいたみが相応にございます。またテールピースを外すとビス穴を一度埋め木して開け直した形跡があり、これが唯一のリペア部分になります。
とはいえここまでオリジナル度の高い(※ストラップピンとテールピース止めネジのうち2本が交換されていると思われる)ヴィンテージとはもう出会える確率がかなり低くなってまいりました。
オリジナルのハードケース(ハンドル部破損あり、程度は悪い)付属で希少ヴィンテージとしてお手元に置く価値のある個体です!
本当に普通に演奏できる希少なヴィンテージ175、新規生産も終了した今だからこそご検討くださいませ。
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