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【バックの左上部に一部傷打痕あり、写真にて掲載】
北欧フィンランドの人間国宝級ともいえるルシアー、"Kari Nieminen(カリ・ニーミネン)"氏が、
全ての工程を完全ハンドメイドで製作する”Versoul”の、
日本の有名アーティストが長年使用していたことでも知られるブルートップが特徴のギターです。
北欧フィンランドの人間国宝ともいえるルシアー、"Kari Nieminen(カリ・ニーミネン)"氏が、
全ての工程を完全ハンドメイドで製作する”Versoul”。
ニーミネン氏は工業デザインMFAの学位を取得し、98年にはフィンランドのインダストリアル・デザイナー協会より
"デザイナー・オブ・ザ・イヤー賞"を獲得した経歴を持ち、
彼の制作したモデルが記念切手にもなるほどのフィンランドでは人間国宝級の人物です。
学生時代に培った彼の芸術性とデザインにおける、
"ヨーロッパ・モダニズム"からの影響は、彼の全体のデザイン・コンセプトにおいて特に
”機能性”、”人間工学”、”操作性"の中に大きく反映されています。
ちなみに彼がデザインした12弦エレクトリック・アコースティック・シタールは、
各国の美術館で開催されているフィンランド大使館主催の
フィンランド製・デザイン展用として出展されました。
ちなみに楽器の出展はヴァーソウルのみです。
この事からも母国フィンランドにおいて、彼のデザインが高く評価されているのが分かります。
木材に関しましても、ドイツ、スペイン、アメリカ各国から調達され、
ニーミネン氏自身によってセレクトされる良質な材は
ネック、フィンガーボード、ボディー、ブレイシングの各部位全てが
受注を受け付けるまで半加工状態でストックされ、
完璧な空調管理のされた工房内でシーズニングを施されるという
理想的な環境とこだわりの中で製作されています。
大御所ロックバンドローリングストーンズのロン・ウッド氏や
ジャズギタリストのケニー・バレル等の著名なアーティスト達に選ばれており、
日本でもS氏が愛用しており、MVでも使用されていることで有名です。
ネック材には、地元フィンランドが産地のアスペンというポプラ科の材が使用されており、
大変しなやかで剛性が高く、メイプル材と合わせることにより強度と音響特性に長けた、
理想的なネックピースを構成しています。
ネックの弦長に関しても他のブランドのロングスケールの設定値が650mmというところに対し、
更に長めの654mmスケールを採用し、浅めのヘッド角の設計との組み合わせにすることにより、
絶妙なテンションバランスを確保しており、ブランドの大きな特徴となっています。
Versoulのフレットは幅広で太目のジムダンロップ6130を採用しており、
アコースティックギターには比較的珍しいこのフレットの採用は、
エレキギターで早弾きをこなす方が持ち換えるギターとしては最適になるような設計です。
ナット&サドルやサドルにもこだわりがあり、通常の牛骨やタスクなどではなく、
フィンランドの土地柄で馴染み深い【トナカイの脛骨】が使用されております。
高密度で硬質な素材のナット&サドルは豊かな倍音を含んだ弦振動をロス無く
ネック&ヘッドストックとボディに伝達します。
ネックジョイントはボルトオンジョイントになっており、
ヒールが無いネック構造の為エレキギター並みのハイポジションでの演奏性です。
そして特徴のひとつとしては13フレットジョイントを採用しており、
伝統的なクラシックギターからの流れで音響的には有利な12フレットジョイントと、
現在の主流で演奏性に秀でている14フレットジョイントのちょうど中間で、
音響と演奏性という楽器に求められる最重要な要素をバランス良く取り入れた優れた設計となっています。
ニーミネン氏は伝統的なネックジョイント方式にこだわらず、
独自のボルトオン方式が構造的に優れているという考えに基づきて設計を考えています。
そのサウンドはダイナミックレンジを損なわず、サスティン豊かなサウンドを作り出します。
ゴールドラベルシリーズには各部にその名の通り金箔、
23金という大変高純度の金が使用されており、
サウンドホールロゼットには立体的に埋め込まれた金箔が施され、
ネックのサイドポジションマークにも金箔のブラッシングがされており、
見た目のデザインの華やかさにもこだわりが見られます。
ブレイシングパターンはXブレイシングのトラディショナルな設計。
奥にある2本のトーンバーはそれぞれ弧の描き方が微妙に異なります。
通常アコギのバック板にはブックマッチの合わせ目のセンターに、
バックグラフトと呼ばれる接ぎ木が使われることが多いですが、
Versoulの特徴としてこのグラフト工法がトップにも採用されています。
ブレイシング接着には、アニマルグルー(ニカワ)が使用されており、
伝統的な工法で音の伝達に大変有利に働き、しばらく弾き込むだけでグングン出音が
良くなっていくのが感じられます。
こちらの機種はBuxom6は16.7インチ幅のジャンボサイズにレッドシダーをトップに採用。
ローズウッドサイド&バック、メイプルネック、
ローズウッド指板&ブリッジ、ゴトー製オープンバックペグ、メイプルバインディング、
ウッドモザイクパーフリング、べっ甲柄ピックガード。
彼のギターのデザイン特徴でもある23金の金箔ゴールドリーフでの装飾が、
ヘッド&ボディバックとサウンドホールロゼッタに施されたデザイナブルな本器。
こちらの個体はブルートップにレッドシダーの茶色で少しダーク味を帯びているのが特徴です。
サイド&バックのローズの杢目はしっかりと出ており、ヘッドのココボロやネックの真ん中の
メイプルの杢目が個性的で、見ていて飽きません。
音はジャンボらしいダイナミックな音量と、空気を揺らすような低音と高音域の倍音がたまりません。
はじけるようなドンシャリのサウンドは、ストロークでダイナミックに演奏されたい方にはたまりません。
指でつま弾いた際の高音の響きや、演奏面でもヘッド角が浅く作られているからこそできる弾きやすさが、
単にデザインの奇抜さだけでなく、音という点でもインパクトを与えることでしょう。
こちらは国民的アーティストが長くライブで使用しており、
MVで使用したモデルよりもこちらの方が有名かと思います。
憧れのアーティストが使用しているだけはある
実力派なこのブルーのギターを、この機会にぜひご検討ください。
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