筐体に南部鉄器を使用した衝撃のペダル。南部鉄器を筐体に使用することで音の重心がやや下がり、明瞭ながら太い低音域を確保。
筐体の素材がペダルのサウンドに大きく影響していることを改めて実感させられます。
こちらはTS808をベースにしたペダル。カラーは本家へのリスペクトを感じる上品な深緑色。特別カラーです。
伝統工芸品ゆえ、1台1台表情が異なり、使っていくうちにその表情も変化し、育っていく感覚が得られるのも魅力的。
サウンドはクラシカルな808から、さらに現代的にアレンジされた印象。
12時の位置にノブを設定すると、一般的なTSサウンドが得られますが、やはり低域が太く、高域がギラっとしたジューシーな印象。
全てのノブを下げ切ると、バッファやブースターとしても優秀な予感。筐体を通すだけで全くサウンドの印象が異なります。
▽以下、メーカー説明文です。
“IRON 808 V2” 深緑(Shinryoku) 金と緑が混ざり合って、華やかさと落ち着き具合が程よい特別色です。
伝統と革新の融合
回路は、イン・アウトのバッファーを排除し、楽器本来の自然なレンジ幅を最大限に引き出す「Son of Screamer (SOS)」仕様。入力から出力まで、楽器の信号がダイレクトに歪み回路へ入力されることで、ピッキングニュアンスを余すところなく表現します。
最高級のパーツが生み出す至高のサウンド
メインとなるオペアンプには、日清紡マイクロデバイス (旧: 新日本無線株式会社 (JRC)) が誇る高音質オペアンプ「MUSES 02」を採用。高い解像度と柔らかい音色に加え、南部鉄器の持つレンジの広さとストレートな押し出し感が融合し、唯一無二のサウンドを生み出します。
V1 から V2 へ - さらなる進化
オペアンプを「MUSES 01」から「MUSES 02」へ変更し、解像度と音質を向上。
回路定数の見直しにより、よりスムーズな弾き心地と広いレンジ、強い音圧、優れた S/N 比を実現。
ノブデザインを一新し、操作性とデザイン性を向上。
汎用性の高いオーバードライブ
TS 系らしい中音域の強調に加え、南部鉄器筐体ならではの低音域と高音域の聴こえの良さを兼ね備え、ブルース、ロック、ポップスなど、様々なジャンルに対応します。
[仕様]
電源: 2.1mm センターマイナス9V または 9V電池
サイズ: 縦 118mm, 横 64mm, 高さ 56mm (最大)
重量: 約 670g
[コントロール]
Gain: 歪みの量を調整。
Volume: 音量を調整。
Tone: 音色を調節します。左に回すと高域が減り、右に回すと高域が強調された音色になります。
※写真は全てサンプルです。シリアルナンバーや若干のデザインが異なる場合もございます。
※ハンドメイドエフェクターは小キズ、塗装ムラなどがある場合もございます。
※在庫の管理は徹底しておりますが売り切れの際はご容赦ください。
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