伝統的かつ最も古くから愛されるブラックガードスタイルを踏襲したg7-TL/M 1952が完成、入荷しました。
今回は特に軽量なボディー材を選定しており、バウンド感溢れる豪快な鳴りを実現しました。
他多くの拘りを反映させたフラッグシップクオリティーと呼ぶに相応しい一本です。是非ご覧ください。
ボディーには先述の軽量選定のアッシュ材。ネックには1Pのハードロックメイプルをそれぞれ採用しております。
アンプを通さずとも、少し弦を弾くだけで伝わる極上かつ豪快な鳴りを実感いただけると思います。
単純に振動が大きいというわけではなく、逞しいボトムエンドと煌びやかなトップエンド。良い意味での暴れ感も含め、アンプインする前から期待値が高まる高揚感を覚えていただける筈です。
実際にアンプから出力されるサウンドは先述の生鳴り感そのままの豊かさと併せて、煌びやかな艶感と仄かなコンプ感を帯びた実音が気持ちよく抜けてきます。
適度にブライトで暴れ感を有したレスポンスフィールが特徴的ですが、ピッキングに対する反応は実にクリアかつ素直な印象です。その上での雑味も適度に内包しており、ヴィンテージトラッドの名に相応しい味わい深くクリアなサウンドをご堪能いただけます。
カラーはバタースコッチブロンドを採用し、ご覧の通り大迫力かつリアルなエイジングを施しております。
各方面より大変大きな反響と人気を誇るg7 Specialのエイジング技術が遺憾なく発揮された一本かと思います。手に取った際の質感や雰囲気まで含め、圧巻の仕上がりに是非ご注目ください。
本機はピックガードにも新オプションを採用しました。
g7の標準ではは黒1Pにウレタンフィニッシュ、といったピックガードを用いますが、今回はベイクライト素材のピックガードにラッカーフィニッシュとしました。
これは1950年代当時と同じ素材、製法を再現しております。表面のなんとも言えないテローンとした上品な質感が美しく、ラッカーフィニッシュである事から非常にデリケートである為、通常使用しているだけでヴィンテージ個体のようなルックスの成長も期待できると思います。
ペグのポストにはブラス製を用いており、これにより一際豊かな中低域のサステインが得られます。
配線周りにもTypeV Wiringというオプションを採用しました。
標準仕様とは異なる「配線材」「ハンダ」「コンデンサ」を用いたオプションで、コンデンサにはヴィンテージデッドストックのセラコンを使用するなど、徹底してヴィンテージトーンに拘ったパーツ類を選定しています。
これにより一層広いレンジ感、抜け感、そして僅かに感じるパリンッとした弾けるような独特の質感も再現しました。
解像度の上がる方向でありながら、決してモダン系統の舵取りではない、g7ならではのヴィンテージトラッドな味付けをお楽しみください。
ブランド内でも最高水準の一本である本機。
弾けば弾くほどに応えてくれる、共に成長できる、そんな生涯の一本をお探しの方に是非お勧めさせてください。
お問い合わせをお待ちしております。
Body : Ash 2P(Selected Light Weight)
Neck : Hardrock Maple 1P
Grip : Custom Smooth C
Fingerboard : Hardrock Maple 1P / 300R / Dot
Fret : Medium Tall NS / 21f
Nut : Bone
Machine Head : Gotoh SD91-05M-Brass Post
Pickups : g7 Special Pickups g7-T52
Control : 1Vol , 1Tone , 3way(Type V Wiring)
Brides : Slant Brass Saddle
Pickguards : Bakelite Black(Lacquer Finish)
Color : 1952 Blonde / Lacquer
Finish : Perfect Aged
Weight : 3.12kg
※返品、キャンセルに関する詳細は下記『デジマート決済について』からご確認下さい。
※買い替えによる楽器の下取り、買取のご相談も随時受け付けております。
※店頭でも随時販売しております。お問い合わせ中の売却もあり得ますので、予めご了承下さい。
为了获得更好的访问体验
请点击右上角按钮
选择“在浏览器中打开”