1970年代から1980年にかけてラインナップされていた、モーリス『TF』シリーズの上位モデル『W-100』が入荷いたしました!
当時の定価は¥100000-ながら、M社のD-45を彷彿とさせる豪華なルックスに目が行く一本。
アリスの堀内孝雄氏モデル『W-100D』のベースにもなっており、1979年にはさらなる上位モデルがラインナップされたためその座を譲ることになりますが、数年の間TFシリーズの最上位としてモーリス・ギターの広告塔ともいえる立ち位置のギターでした。
ダイヤモンドインレイ、シャーラーペグ、ハカランダ3Pバックにスプルース単板トップ、とその最上位の名に恥じることなく豪華絢爛な仕様で、非常に所有欲を満たしてくれる一本です。
全体的に傷や打痕 、金属パーツにくすみ/サビ が見受けられます。
トラスロッドの効きは良好で、順反り修正方向、逆反り修正方向共に十分に調整する余裕がある状態です。
ネックの反りはロッドで調整済みです。 ストレートに近い状態ではありますが、シビアにジャッジした場合、 全体的にやや波打ちが発生しています。フレットに薄っすらと減りは見られますが、十分に残っており演奏には特に支障のない状態です。
【交換箇所】サドル(牛骨)
※目立つダメージを優先して撮影を行っております。
画像の枚数制限の都合により撮影し切れない、もしくは写真では描写し切れないキズやダメージがあるものとお考えいただけますと幸いです。
※記載の内容は商品掲載前に検品を行った時点のものです。
ご注文受注後の最終点検時に、まれに展示期間中に生じた状態変化が発見されることがございますので、その場合は誠に恐れ入りますがご確認のご連絡を差し上げております。
※画像や商品説明に記載されていない付属品は、欠品しているものとお考えいただけますと幸いです。
※『オリジナル』、『部品交換』、『修理歴』等の明記がない場合、仕様、状態に関して当店では断定いたしかねます。
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