ブランド「桜井河野」と「桜井正毅」の違い
河野賢氏設計のギターを桜井氏が製作しているモデルが「桜井河野」、桜井氏自身の設計のギターを「桜井正毅」としてブランドが分かれています。大きな違いは、ギター内部の力木(ブレーシング)の違いによる鳴りの違いです。
ブランド「桜井河野」と「桜井正毅」の違い
河野賢氏設計のギターを桜井氏が製作しているモデルが「桜井河野」、桜井氏自身の設計のギターを「桜井正毅」としてブランドが分かれています。大きな違いは、ギター内部の力木(ブレーシング)の違いによる鳴りの違いです。
「桜井河野」のブレーシング
河野賢は1949年に工房を開き、当初から斜め、対称、非対称、ブリッジ下のブレーシングの有無など、新しいブレーシングシステムを試行錯誤していたが、初期の頃は左右対称形の力木を採用していました。 1967年のエリザベート国際ギター製作コンクールで金賞を受賞したのち、独自の音を追い求め力木の実験を加速させました。
低弦側の響板をより柔軟にし、高音側を硬く設計する事で独自の洗練されたブレーシングシステムを生み出しました。 新たなブレーシングの採用により、太く、音に奥行きを感じさせる低音クリアで伸びのある高音が奏でられるようにりました。
1980年代に入ると、河野自身の追い求めるに変化が生じました。 駒を中心に、ブレーシングで四角く2重に囲い込むブレーシング、採用することで全体的に倍音が豊かになり、高音の音量が増し、低音はより奥行きと立体感を感じる音になりました。 1998年に他界するまでこの力木を採用し続けました。現在のSAKURAI-KOHNOラインナップは、この頃の力木がベースに作られています。
https://store.shimamura.co.jp/ec/Facet?category_0=11040207000
表板:スプルース
横・裏板:中南米ローズウッド
指板:エボニー
駒:中南米ローズウッド
塗装:カシュー
■ハードケース:あり
■管理コード:2500002255593
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