Kino treebud HSH 22F Alder Trans Purple 【軽量個体】【良音個体】【フレイムネック】

¥335,500

约合人民币:¥18,011 元

  • 成品: 全新 价格包含日本国内运费
  • 状态:S
  • 附加描述: 2022年製紫系

商品详情


商品の説明



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スペックシート上では、プレーンなハードメイプルネック仕様ですが、フレイムメイプルが採用された個体として仕上がっております。

フレイムネックであるにも関わらずフレイム分のアップチャージはかかっていない為、大変お買い得な個体でございます。



重量もアルダーボディーの中では比較体軽量な3.42kgと、非常に取り回しの良いギターとして仕上がっております。



現代的なラディアス(400R)やフレットサイズに加えて、手にフィットする絶妙なネックシェイプも手伝い、非常に演奏性に富んだネックに仕上がっております。







当個体のサウンドやスペックに関してでございますが、こちらの個体はKinoのギターとしては比較的オーソドックスなアルダー材を採用しております。



Kinoのギターとしては比較的良く見受けられるアルダーボディーですが、実機を触ってみれば一目瞭然で、非常に相性が良い木材であると分かります。



サウンド的に"ただ硬い音"では無く、程よく遊びのある緩さがあるので、アン直で繋いだ場合でも色気と艶やかさを感じられる、"弾いていて楽しい"サウンドを味わう事が出来ます。







サウンド的には小ぶりなギターとは思えない程しっかりとした存在感を持ち、オールジャンルでの演奏に耐えうる珍しいギターだと個人的には考えております。

ハムのサウンドはハイゲインのセッティングとの相性が抜群に良いですが、クリーンなセッティングでフロントを選択すれば、ファットでメロウな濃いサウンドを楽しむ事が出来ます。



また、アルダー材とパーフェローを使用しているからこそ余計に主張する帯域も無く、品がある上に使い勝手の良いサウンドを楽しむ事が出来る個体でもあります。







個人的なオススメは、コイルタップ時のハーフトーンをクランチで鳴らしたサウンドです。

ハムのコイルタップサウンドは使えないギターというのは世の中に多く存在しますが、この個体は太い低音のおかげか非常に安定感のあるキレッキレなサウンドを奏でる事が可能です。







以下メーカーの説明文となります。







Kino Factoryは代表且つビルダーである木下氏が長野県塩尻市で立ち上げたギター工房です。

近年日本のギター工房が台頭しつつある世の中ですが、国産であるという点以外に拘りや魅力を感じる事が出来ないメーカーも多少なれど見受けられる様になりました。



Kinoというブランドは何が優れているのか、どのような特徴があるのか。恐らく初めてKinoのギターをご覧頂いている方はお気になるところではないでしょうか。

まずKinoの特徴を一言で言い表すのならば、"絶え間ない革新"と言うべきでしょうか。



代表の木下氏は停滞や惰性を非常に嫌がる方で、常に新しいものを追求したいと考えているビルダーです。

Kinoのギターは形状としてのモデルは存在しておりますが、モデルに固定のスペックというものがございません。





通常のギターブランドであれば、ボディー材やピックアップ、パーツ類といったスペックを画一化または限定的に選択肢を作る事でコストダウンと工程や管理の簡略化を図ります。

例えば木材に限っても、使う木材を限定する事で木材の消費ペースや生産の見通しを立てる事が出来るようになります。そして使う木材が限定されるからこそ木材を大量に仕入れ、木材の単価を落とす事がコストダウンへと繋がります。これらは大手のギターメーカーだけではなく、個人工房等でも基本的な戦略となっております。





しかしKino Factoryでは上記の様な木材やパーツの規格化は行っておりません。

ギターのスペックを決めつけない事で、木下氏やプレイヤーが良いと思う新しい組み合わせを自由に生み出す事が出来、そして世の中に新たに出回った新しい要素を気兼ねなくふんだんに取り入れる事が出来る様になるからです。





この自由な発想は木材やパーツだけに留まっておりません。

Kinoのギターにはチェンバード(穴抜き)を採用しているギターも多く作られておりますが、このチェンバードにも固定の規格というものが一切存在しておりません。

木材の特性やパーツとの兼ね合い、個体に合わせた感覚、オーダーしているお客様の希望等に沿って自由自在に穴抜きの量や形状を変更しております。

その為、殆ど穴抜きをしない個体もあれば、セミアコ並みに大胆な穴抜きを行う事もあったりと、ギターにとってのベストを尽くしております。





この、コストを考えずに新しいものを取り入れる姿勢から採用されている仕様で私がどうしても知って頂きたい拘りに関しても記載致します。

みなさんは、アンカーブロックというパーツをご存知でしょうか。

パーツとしては以前から販売されているのですが、ご自身のギターや世の中に出回っているギターに搭載されているのを見たことがある方は殆どいないと思われます。



珍しいことに、Kinoのギターには基本的にこのアンカーブロックを搭載しております。

このアンカーブロックを何故他のブランドでは使用しないのかというと、コストや手間がかかる点とアンカーブロックを入れずともギターが成立してしまう点にあります。



アンカーブロックは、木部に直接トレモロユニットのネジを打ち込まないで済むようにするパーツなのですが、先述の通り木部に直接ネジを打ち込んでも特に問題はございません。

しかし、何十年もギターを使用した場合トレモロユニットのネジは特に木部へ負担を与えてしまう為、ゆくゆくは木部がダメになってしまう可能性がございます。



Kinoのギターは、コストや手間がかかる事を厭わずにアンカーブロックをブリッジ下に入れております。

そうする事で木部への負荷は最低限に抑える事が出来、何十年もの使用にも耐えうるギターとなるのです。

また、サウンド的にも非常に大きなメリットがございます。

アンカーブロックを入れる事でブリッジ部の重量が増す為、サスティンの向上や低音の出音にも大きな影響を与えます。

特にこちらのモデルはディンキーシェイプのストラトよりも更に一回り小ぶりなギターなので、アンカーブロックによる低音の向上によりバンドサウンドの中でも埋もれない存在感を出力する、欠かせない要素の一つとなっております。



さらに2020年からはJoint Blockというパーツを開発し、ネック自体に埋め込んであります。

通常ネックにそのまま穴を開けて木部に直接ネジを埋め込むのですが、何度も外したり強い力がかかるとネックに大きな負担が生じてしまいます。

それを改善する為にKinoはネックに埋める金属パーツを開発し、ネックへの負担は最低限にギターを作り上げる新たな試みを施しております。



購入後ずっと使って頂く為だけにKinoはコストを顧みず1本1本ギターを製作しているのです。


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