1992年に創業したイーストマン・ストリングスは、世界の高級管楽器ブランドを傘下に収めながら、 イーストマン ウインズとして自社ブランドの管楽器開発に注力しています。
2017年に日本で先行発売されたヨークタイプのテューバをはじめ、コンペンティングシステムのユーフォニアム等はその完成度の高さに世界が驚嘆しました。近年管楽器の開発にめまぐるしく躍動するイートマン・ウィンズよりこの度、新時代の幕開けを感じさせる本格派フルダブルホルンが誕生しました。それぞれタイプの特徴を活かし精密に設計され、高度なレベルで製品化されたイーストマンホルンを是非体感してください。
ガイヤータイプの683シリーズは、快活なレスポンスと柔らかく拡がりのある音色が特徴です。
大きく巻かれたマウスパイプによりスムーズな息の流れを実感できると共に、しっかりとした剛性のもとで安定した吹奏感が得られます。ムラの無い吹奏感や、ホルンが本来持つ艶やかな音色と響きを追及し、特に高音域での優れたコントロール性から生み出す音色は、音の芯と響きのバランスを保ち奏者を魅了します。
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