中西 清一 ガットギターが尾張一宮店に入荷しました！
中西清一氏は、日本のウクレレビルダーの第一人者として知られています。1958年に愛知県江南市に中西楽器製作所を設立し、ウクレレやギターの製作を行ってきました。
彼のガットギターは、クラシック音楽やフォーク音楽の演奏に適しており、特にその音色の豊かさと響きの良さが特徴です。
スプルーストップ単板、サイドバックにはローズウッド単板、マホガニーネックにエボニー指板といったウッドマテリアルになっております。
ネックは概ねストレートで弦長約655mm、弦高は6弦12F 4.0mm 1弦12F3.5mm、ナット幅は50mm
サドル残量は6弦側 2.0mm 1弦側 1.5mmとなっております。
前オーナー様のオーダー品になりますので本体ラベルはございません。
中西清一氏のギターは中古市場に殆ど出回らない個体となっておりますのでお探しの方はお早めに！
写真では分かりにくくなっていますがトップ割れがあります。
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