Gibson Custom Shop True Historic 1959 Les Paul Standard Reissue Aged '2016【超杢個体】【4.04kg】【2016年製】

¥1,210,000

约合人民币:¥64,959 元

  • 成品: 二手 价格不含日本国内运费
  • 状态:B+
  • 附加描述: 2016年製ナチュラル/木目系

商品详情


商品の説明



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生産完了後も非常に強い人気を誇り高値で取引されているTrue Historicの59LP STD Agedが入荷致しました。







当個体のぐっとくるポイントをお伝えする前に、当個体の状態を記入させて頂きます。



まず、こちらの個体にはネック折れ(恐らくはネック折れまでの破損ではなく、ひび割れによりヘッド側がめくりあがった症状だと思われます)の修理がされた痕跡がございます。

しっかりと接着されており全く問題がない状態ではありますが、修理部分の外見や修理歴がございますのでご了承下さいませ。





次にそれ以外の部分のご説明となります。

こちらはAged仕様なのでどれが後付けの傷で元々の傷かは判別しづらい部分もございますが、大切にしかし高い頻度で使われ続けたのであろう形跡が見える個体でございます。

ボディートップで傷の風合いの違和感的には、さほど気にはなりませんがテイルピースから少し下にある直径1mm弱の円形の凹み(クラックにはなっていません)は恐らく後付けの傷であろうと思われます。



また、ストラップピン付近はストラップの取り付けによる擦れや塗装の変質が多少見受けられます。

加えて、ストラップピンのネジ穴にはつまようじで補強が入っております。





現状トラスロッドには十分残量があり、フレットも6~7割程度の消耗具合でございます。

また、ナットも低すぎる等といった症状は全く出ていないので、ネック周りも良好な個体と言えます。



付属品は認定書と、オリジナルのGibson Hard Caseとなります。





次に当個体の特徴に関してご説明させて頂きます。







この後、当個体の特徴を長々と述べさせて頂きますが、理屈や仕様等を抜きにしてただ一言。

当個体はワイドでどの角度から見ても深い杢が楽しめる最高の杢目を持つ、魅力的な個体でございます。

様々な角度から当個体のトップを撮影しましたが、どの角度でも抜群の杢目が出ているのを商品ページの画像からご確認頂けると思われます。



当個体の指板は、非常に黒々としており目の詰まった良質なインディアンローズウッドが使用されております。

指板の濃さもLes Paulのかっこよさに直結する要素ですが、当個体の指板はパーフェクトです。



重量に関しても、Les Paulらしい低音を発揮出来る上に重くもない丁度良い重量感の4.04kgなので非常に魅力的な個体です。

ずば抜けて軽量という訳ではないですが、4.04kgならば軽量~通常範囲の部類に入る上に先述の通りサウンド的にはしっかりと低音が主張してくれる重量でもございます。









当店担当も一押しな一本でございますので、是非お試し下さいませ。







True Historicと言えば、これまでのGibson リイシューモデルの常識を悉く覆した傑作モデルです。

当時の責任者であるエドウィンにより、これまでのリイシューモデルとは一線を画すレプリカモデルの作成を目標に製作されたラインであり、その力の入れ具合は桁違いでした。



例えば木材面では、True Historic用にハンドセレクトで木材選定をし、トップ材の杢目は勿論のこと指板材やボディー材に至るまで、Gibson社のストックで最高級のグレードのものを使用しておりました。



また、パーツ類の再現性も異常なレベルでの研究を行っております。

曰く、オールドのLPに使用されていた金属パーツの炭素含有量や成分までもを計測し、完全に同じ成分の金属パーツを製作したと豪語しておりました。



元々Gibsonは様々なアップデートを行っておりましたが、より"狂っているレベル"の再現性をこのTrue HIstoricにて得ました。

ちなみに2013年より前も大きなアップデートが為されておりました。

2012年まではルックスこそGibson CSの製品はビンテージのLPと同様のルックスとなる様に精巧に再現されておりましたが、製作内容自体はビンテージと少々異なる製作方法をされてきておりました。

大きなポイントですと、ケミカルグルー(タイトボンド)でネックジョイントが行われている上にトラスロッドはチューブに入れての仕込みがされておりました。



しかしながら、2013年からは"よりビンテージらしいサウンド"を追求するべく上記製作方法を一新しました。

それが、ネックジョイント部のニカワ接着とチューブレス・トラスロッドの採用です。

また、それまでは57 ClassicやBurstbuckerを搭載していたピックアップも2013年よりCustombuckerへと変更されました。





こういった仕様やTrue Historicパーツは2025年現在のGibson CSでのリイシューモデルにも引き継がれ続けている事から、Gibson社も上記ポイントはレプリカを作る上で重要な要素と考えているのは間違いないかと思われます。









先述した通り当個体に搭載されているピックアップは、1958~60年頃のPAFサウンドを追求して開発されたCustombuckerでございます。

サウンドとしては非常に分離感に優れており、クリーンで鳴らした際には透明感と明瞭な輪郭に加えてハムバッカーらしいパワー感と太さを感じさせる傑作のピックアップです。

この"パワー感"が非常に重要で、同年Gibson CSで開発したE-BuckerがメインではなくCustombuckerが今なお"Gibson CSの標準"となっている所以です。

歪ませた時の"パワフルで厚のあるサウンド"である事が、PAFらしさの象徴とも言えるのではないでしょうか。



とはいえ、ただパワーがあるだけというのも異なっており、ビンテージレスポールらしい分離感の良さは必要不可欠です。

それゆえに、57 ClassicでもBurst Buckerでもなく、クリアで分離感のあるCustom Buckerがレプリカモデルに必要なサウンドとなるのです。













最高のルックスとサウンドを持つGibson Custom Shop製 True Historic 1959 Les Paulを是非お試し下さいませ。


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