Rosewood Returns To The King Of The Flat-Tops
長いアコースティックギターの歴史で老舗と呼ばれるメーカーの一つ「Gibson」。アコースティックギター界に多くの定番モデルを生み出しております。その中でギブソンSJ-200は世界で最も有名なアコースティックギターの一つであり、キング・オブ・ザ・フラットトップという愛称で呼ばれており、ギブソンアコースティックの最上位モデルらしい風格をもっております。
SJ-200は通常バック&サイド材はメイプル材の仕様で製作されて広く認知をされておりますが、1937年のリリース初期においてはローズウッドを使用したボディで作られていました。こちらのモデルは当時の評価が高いローズウッド仕様のSJ-200を復活させたモデルで、シトカスプルースのトップとローズウッドのサイドとバックの仕様して製作されております。ネックは心地よい握り心地のラウンド・プロファイルのマホガニー・ネックとローズウッド指板で構成されており、木材の組み合わせ的には王道の組み合わせの仕様で製作されております。
ローズウッドの迫力の有る低音とバランスの良いシトカスプルース、キレと引き締まったサウンドSJシェイプという組み合わせで、演奏者にビンビン伝わる鳴りとダイナミックなサウンドが演奏者を包み込みます。SJ-200でしか味わえない感覚ながら、メイプルとはまた違った音圧はギブソンらしいパンチのある素晴らしい音色です。
装飾ではマザーオブパールによるクラウン・インレイ、2個のバー・インレイがあしらわれたマスターシュ・ブリッジ、TUSQ製のブリッジピンとサドル・ナットという仕様です。またペグにはGroverの最上位機種のインペリアルを採用しており、SJ-200とインペリアルという組み合わせがお好きな方も多いのではないでしょうか。カラーも淡いサンバーストのカラーで着色されており、より高級感を演出しております。
ピックアップには、L.R.BaggsのAnthemピックアップを搭載し、レコーディングでもライブでも一級のスタジオ・クオリティのトーンをアウトプットします。
正にキングオブフラットトップという名前にふさわしい1本
ダイナミックなサウンドをお探しの方はぜひお試しください。
Body Style: Jumbo
Body Shape: SJ-200
Top: Sitka Spruce
Back: Rosewood
Side: Rosewood
Bracing: Traditional Hand-Scalloped X Bracing
Binding: Multi-ply Top and Back, Single Ply Headstock and Fretboard
Body Finish: Gloss Nitrocellulose Lacquer
Scale Length: 647.7 mm / 25.5 in
Fingerboard: Indian Rosewood
Fingerboard Radius: 304.8 mm / 12 in
Fret Count: 20
Frets: Standard
Nut Material: TUSQ
Nut Width: 43.815 mm / 1.725 in
Inlays: Mother of Pearl Graduated Crown
Joint: Compound Dovetail Neck-to-body Joint; Hot Hide Glue
Hardware Finish: Gold
Bridge: 2 Bar, SJ-200 Moustache; Rosewood
Saddle Material: TUSQ
Tuning Machines: Grover Imperial
Bridge Pins: TUSQ
PU: L.R. Baggs Anthem Piezo Pickup and Microphone
Controls: Soundhole Mounted Volume, Mix, and Phase
ハードケース付属
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