1978年頃に製造された幻の名器と謳われる"GUILD D-55"完全オマージュモデル"TG-55"。
当時、東京にある谷口楽器さんが"K.Yairi"にオーダーしていたレアなショップオーダーモデル。
このモデルのサンバーストカラーを吉田拓郎さんが気に入って使用していたことはファンの間でも有名です。
独自路線の"K.Yairi"がコピーモデルを製造していたことも驚きですが、本物と見間違うくらいの完成度の高さは"さすが"です。
トップにスプルース、サイド/バックにはローズウッドを採用したオール単板モデル。ネックには希少材のホンジュラスマホガニーが使用され、指板/ブリッジにエボニー、メキシコ貝のインレイ装飾、ペグチューナーには"Grover"が採用されたゴージャスなスペックのアコースティックギターです。
重量感のあるドシッとしたサウンドと煌びやかな高音で演奏していて気持ちの良い"ギルド"ライクな音色も魅力です。
※あまり目立ちませんが、ボディバック下部の一部に接着剤痕が見られます。おそらく前オーナーがバインディングの浮きに対してその隙間に接着剤を注入したモノとみられます。
※弦高を下げる為にサドルを加工しておりますのでサドルの余裕は殆どありません。(現状の弦高は12F/6弦側で約2.5mmです。)
※外観は若干の小傷や使用感はございますが、製造より40年以上経過したとは思えないくらいキレイな状態でコンディションも良好です。
※フレットは7割残程度、ネック状態も特に問題ございません。
【通信販売をご利用のお客様へ】
USEDギター/機材の状態につきましては、紙面のスペースだけで全てを網羅して完全に表現することは非常に困難になります。事前にお問い合わせの上、店頭にて現物を確認/試奏して頂く事が満足のいく楽器選びにつながり、当店としても推奨致しますが、通信販売にてお求め頂くことを余儀なくされるお客様におきましては、状態の感じ方に個人差がある場合がございますのである程度の許容を持ってのご検討をお願い致します。
細部までこだわられるや神経質な方は、通信販売でのご購入はご遠慮ください。
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