HEADWAY ヘッドウェイ Japan Tune-up Series HJ-OSAMURAISAN II SB アコースティックギター アコギ。
Headwayとソロギタリストおさむらいさんの共同開発によるアコースティックギター
インターネットへの動画投稿を中心に活躍し、国や世代を超えて幅広く支持されるソロギタリストおさむらいさんのシグネチャーモデルが『HJ-OSAMURAISANII』としてリニューアル。
初心者にもおすすめ出来る「弾きやすさを重視したギター」というコンセプトはそのままに指板インレイやブリッジ形状の変更、左手の移動がスムースになる艶消し塗装ネックへの変更など、見た目と演奏性の両面においてアップグレードを施しました。
他のモデルよりも低めに弦高をセットアップするなど、随所にこだわりが詰め込まれています。
さらに最大の特徴として、これまで高級機種でしか実現できなかった「アリ溝ジョイント」と「ネックの後仕込み」を採用。
ボディとネックの一体感が増し、より芯のあるサウンドが実現致しました。
Headway Japan Tune-up Seriesについて
JTシリーズとは
プロギタリストは買ったギターをそのまま使わず、まずは信頼出来るリペアマンに預け好みのセッティングに調整してからステージに立つと聞きます。
ギターに親しんだベテランは自分のギターのナットを自分で削り、好みの弾き心地になるまで手を加えます。
弾き手に合った確かなセッティングがギタープレイにそのまま繋がることを彼らは知っています。
Headway Japan Tune-up series(ジャパンチューンナップシリーズ)で私たちは細部に渡ってギターのポテンシャルを最大限に発揮できるようなセッティングにこだわりました。
地味な作業を一つ一つ確実に積み重ねることでしか得られない、確かな品質のギターをお届けします。
主な特徴
JTシリーズでは、ヘッドウェイ上位機種同様に加工精度を問われる「アリ溝ジョイント」と「ネックの後仕込み」の手法を採用。
また、ヒール部にストラップピンを標準装備し、FISHMANのプリアンプを搭載しています。
ネックのアリミゾ加工+後仕込み
高い加工精度が必要であるためこれまでは高級機種でしか実現できなかった「アリ溝ジョイント」と「ネックの後仕込み」をHJ-OSAMURAISAN IIに採用。
ボディとネックがよりタイトにジョイントされることにより、耐久性の向上とより芯のあるサウンドが実現しました。
つや消しネック
ネックはつや消し塗装に変更され、より左手の移動がスムーズになりました。
ブリッジ形状
ブリッジ形状は、おさむらいさんがメインで使用しているカスタムモデル「HJ-523」に合わせて ボトムベリーブリッジへ変更しています。
ポジションマーク
指板インレイはスノーフレイクへリニューアルしました。
バインディング
バインディングはべっ甲柄を採用しています。
【SPEC】
Body Top:Solid Sitka Spruce
Body Side&Back:Laminated Sapele
Neck:Nato
Fingerboard:Ovangkol
Nut:Bone
Saddle:Bone
Bridge:Ovangkol
Pickguard:Red Tortoise(べっ甲柄)
Machineheads:Rotomatic Type
Scale:628mm(24.75inch)
Width at Nut:43.0mm
Neck Grip:C
Fingerboard Radius:400R
Bracing:Scalloped X Bracing
String:.010-.047
Finish:Sunburst (Urethane UV coating)
Color:SB
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