本国アメリカから日本国内まで人気、知名度ともに不動のものにした、熱い実力派ブランド「JHS Pedals」
JHS PedalsはビルダーのJosh Scottが全ての手作業で作り上げる2007年に設立されたエフェクターブランド。
POPなイラストのデザインも目を引く中、確かなサウンドクオリティを持ったペダルラインナップが魅力です。
この"Morning Glory V4"は、JHS Pedalsのトランスペアレント系と言える人気オーバードライブ!!
あのBluesbrakerを元に非常に透明感のある繊細なトーンが特徴です。
バージョンアップした「V4」では、ゲイン切替トグルスイッチの追加により以前より高いゲインにも対応。
またREMOTE GAIN端子を新たに追加して、ラッチタイプのフットスイッチを接続すれば、トグルスイッチでのゲイン切替機能を足元で操作する事が可能に。
ゲイン切替時にはLEDの色も変化して、2chペダルとしても使える仕様となりました!!
当機は何と言っても弾いてすぐに気がつくのが、圧倒的な抜けの良さ!!
非常に鋭いプレゼンス域を持ち、極上のチューブコンボアンプで聴けるような輪郭のハッキリした「ジャリン」とした鈴鳴りトーンを聴く事が出来ます!!
ここまで超高域が出てくるペダルも数多くは無いのではないでしょうか？
こういったペダルは、わざとらしい強調や相対的に低域が細く感じる事も有りがちですが、このMorning Gloryではあくまで自然なトーン、自然な太さで良質トーンを出力してくれます。
また優れたトーンに加え、広いヘッドルームによるタッチレスポンスの高さも大きな特徴!!
弱く弾けば静かなクリーン、強く弾けば音量が出て歪むという、手元のピッキングニュアンスで操る入力信号を、言葉通り「ダイレクト」に出力。
アンプさながらでは無くまさに「アンプそのもの」を感じる事ができるクオリティの高さです。
リフを弾いた時に、各弦の弦鳴りや解放的な空気感を活かした極上のクランチトーンが出るため、レンジの広いシングルコイルの特性に相性抜群の1台!!
サイドのHi-Cutスイッチでギターに合わせたEQの設定も可能なので、ハムで弾いてもそのサウンドを活かす事は間違いありません。
JHS Pedalsの中でも人気のトランスペアレント系ペダル。
更に操作性も増した"Morning Glory V4"をぜひお試しください!!
【Hi/Lowゲイン切替トグルスイッチ】
上のポジション（Hi) パワフルでローエンドを強調したゲインブーストモード(赤色LED)
下のポジション（Low）従来の煌びやかで透明感のあるクリーン～クランチモード(青色LED)
9Vアダプター駆動
※18Vアダプター駆動には対応していません。
※仕様変更によりクリックの無いフットスイッチ、バッファード・バイパスとなりました。
トランスペアレント系
エフェクターブック Vol.57 （商品名のみ誌面の各所に記載）
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