1980年代後半から1990年代前半頃にラインナップされていた、フェルナンデス版ランディVが入荷いたしました!
トレモロユニットが異なる3種類が存在するこちらのJSシリーズ。
発売当初はFRT-9搭載の『JS-90』、FRT-7の『JS-110』という2機種で展開され、1987年よりFRT-4を搭載の『JS-100』1機種へと統合が図られました。
当時9万円というの希望小売価格でありながら、日本製&スルーネックという性能の高さを誇る当モデル。
もはや『ジャクソンに手が届かないから仕方なく手にする』ギターではなく、フェルナンデスの技術力の高さを現代に証明するギターへと昇華を遂げた一本です。
色焼けは進行しているものの、ありがちな派手な先端部のダメージは少なく、年式のわりに良好なコンディションを保っています。
ぜひこの機会をお見逃しなく!
全体的に傷 、小さな打痕 、色焼け が見受けられます。
トラスロッドの効きは良好で、順反り修正方向、逆反り修正方向共に十分に調整する余裕がある状態です。
ネックの反りはロッドで調整済で、ほぼストレートな状態です。 セッティングにてある程度カバーしておりますが、プレイスタイルによっては多少のビリつきを感じられる可能性があります。まだまだ十分なフレットの高さがあり、演奏には特に支障のない状態です。
【重量】約3.7kg
※目立つダメージを優先して撮影を行っております。
画像の枚数制限の都合により撮影し切れない、もしくは写真では描写し切れないキズやダメージがあるものとお考えいただけますと幸いです。
※記載の内容は商品掲載前に検品を行った時点のものです。
ご注文受注後の最終点検時に、まれに展示期間中に生じた状態変化が発見されることがございますので、その場合は誠に恐れ入りますがご確認のご連絡を差し上げております。
※画像や商品説明に記載されていない付属品は、欠品しているものとお考えいただけますと幸いです。
※『オリジナル』、『部品交換』、『修理歴』等の明記がない場合、仕様、状態に関して当店では断定いたしかねます。
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