2000年Fenderへ入社、フレッド・スチュワート、アラン・ハミル、ジョン・イングリッシュといったマスタービルダーのサポートを経て2003年からマスタービルダーを務めていたクリス・フレミング。ビンテージモデルへの造詣が深く、カスタム・ディレクターとして「Made in Japan Traditionalシリーズ」の開発にあたり日本工場の刷新にも大きく寄与しました。
本機はトランジションロゴ、ラージヘッドでお馴染みの1966年製ストラトキャスターにフォーカスし、クリス・フレミングによって製作されたモデル。
ライトウエイトのアルダーボディ、柾目取りのメイプルネック、黒々としたラウンド貼りのローズウッド指板。ピックアップはMid60sらしいグレイボビン仕様、白黒白の3Pホワイト・ガード、7.25"R指板、ナット幅約42mmと往時の仕様を忠実に再現しています。
ボディフィニッシュは長い年月が経過したかのようなウェザーチェックが細やかに再現され、パーツもくすみがかったクローゼットクラシック仕様です。
外観は使用による打痕やクラック、エルボーコンターの緑青等があり、しっかりと使用感が感じられます。フレットは全体的に8割ほど、ネックコンディションも良くトラスロッドロッドも左右に余裕があり末長くご使用いただけるコンディションです。
新品時よりリアルにヴィンテージの風格を感じる当個体。気になった方はお買い逃しなく!
重量:約3.79kg(アーム搭載時)
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