カンザス州ウィンフィールドで人気ウォルナット・バレー・フェスティバルにちなんで名付けられたコリングス・ウィンフィールド。ラージホールが特徴的なモデルとなっております。
本器は、ハカランダ・サイド&バック仕様の2004年製のCW BaaaAの極上USED品。
トップ:アディロンダックスプルース
サイド&バック:ハカランダ
ネック:マホガニー
指板:エボニー
ブリッジ:エボニー
ペグ : ウェバリー
ラージホールモデルは古くは、クラレンスホワイト、そしてトニーライス に引き継がれ、個性的なルックスという事もあり、各ブランドがレプリカモデルを発表しました。CWのサウンドホール直径は105mm、レギュラーモデルは100mm。これによりサウンドの広がりが異なる点も非常に興味深い点です。アディロンダックスプルース&ハカランダボディ、さらにノンタングブレイシングの組み合わせにより生み出される圧倒的な音圧、音量は他のモデルの追随を許しません。すべての音域が開放されるかのようなサウンドを持ち、湧き上がる重厚な低音に、1・2弦は図太く伸びがあり、どのポジションを鳴らしてもストレスフリーです。これは上質な材料と工作精度の高さが成せる技でしょう。またナット幅は、スタンダードモデルと比較すると微妙にやや広く(43.7mm)、これによって安心感のあるネックフィーリングを生み出しております。
綺麗な杢のアディロンダックスプルースとグラマラスなハカランダのコントラストの効いたビジュアルは、コリングスの工作精度の高さと相まって工芸品のようなオーラを放ちます。
バック全体的に塗装の擦り傷が少々ございますが、目立つダメージなどは無く、ネックコンディションも非常に良好です。
現在、ハカランダモデルのコリングスは、生産していないので、かなり貴重な一本となります。究極のドレッドノートをお探しの方にオススメしたい一本です!
Year : 2004年
Condition : EX+
Top : Solid Adirondack Spruce
Side & Back : Solid Jacaranda
Neck : Honduran Mahogany 1p
Finger Board : Ebony
Bridge : Ebony
Bracing : Pre War Scalloped Advanced X pattern(Non Tongue)
Back Construction : 2p
Neck Width At Nut : 1 23/32" (43.7mm)
Scale Length : 25.5"(約647.7mm)
Tuning Machine : Waverly
Rosette : Black & White
Pick Guard : Tortis Color
Case : w/OHC
修理・改造履歴 : エンドピン12mm加工、
ストラップピン装着、
詳細はお問い合わせください。
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