KAY Vanguard 2 ~Red Burst~ 1960′s [2.79kg]

¥110,000

约合人民币:¥5,905 元

  • 成品: vintage 价格不含日本国内运费
  • 状态:B+
  • 附加描述: 1960年代製サンバースト系

商品详情


商品の説明



Kay (ケイ・ミュージカル・インストゥルメント・カンパニー)はなんと1936年からギターを製造する老舗ブランドです。Kayは主にスチュードントモデルを大量生産。またSilvertoneやAirlineなどのブランドでも販売しておりました。いずれもヴィザール界隈を賑やかすブランドです。しかし中にはジャズギタリストのバーニー・ケッセル・モデルなど高級ラインも製造しておりました。60年代になるとさらに安価な日本製のギターが大量に輸出されたことで後に衰退していきます。



今回入荷したモデルは1960年代に製造されたVanguard 2です。”2”ということは”1”もあるということで初代Vanguardよりは若干洗練された印象。それでもヴィザール特有の”かわいさ”は十分残っております。3点のボルトによって固定されたネックに片連ペグがセットされており、フェンダー寄りのデザインを狙ったものと思われます。ブリッジにはトレモロユニットが搭載されておりカバーを開けると2本の強力なバネで引っ張っております。一見シンプルで良くできておりますがテールピースのトレモロの位置が高く弦高を低くセットすることができません。苦肉の策でトレモロ部分の弦を下からくぐらせると弦高を下げることが可能。その場合はトレモロの機能は使用できなくなります。ブリッジはまっすぐな円筒のバーに溝を掘っただけのシンプルなもの。まっすぐなブリッジのため指板のRには一切対応しておらず、1弦、および6弦側は3、4弦より弦高が高くなります。このブリッジはオリジナルではない可能性が高いです。ブリッジ自体はボディに固定されておらずボディに置いてあるだけのフルアコ方式。現状ブリッジはトレモロユニットぎりぎりの位置に合わせてありますがそれでもオクターブピッチはややシャープしてしまいます。

2つのシングルコイルピックアップはボディおよびピックガードに直接固定されており高さの調整はできない仕様です。ポールピースによる調整はできます。ただし調整幅はそれほど大きくありません。ピックアップ裏に記されたピックアップデイトは”102966”。恐らく66年のものだと思われます。ポットデイトも比較的近いことからギターの完成も1966~1967頃ではないかと推測できます。製造からおよそ60年近くは経過しているであろう個体ですが比較的コンディションも良好です。弦高が高いのでネックとボディの間にシムを挟んで調整するのが良いかと思います。すでに一枚シムが挟んでありましたがもう少し厚いシムが良いでしょう。



見慣れたフェンダーやギブソンと比べるといろいろとユニークなポイントが多いヴィザールギター。それがヴィザールギターの魅力だと再認識させてくれる素敵な1本です!







状態

トラスロッドカバーのビス2点欠品。

ピックガードビス1点欠品。

ボディトップに余分なビス穴が一つ開いております。

トレモロアーム欠品。



付属品

非オリジナルハードケース。

   







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