「赤松ギタープロジェクト」とは?
国産材の魅力を見つめ直し、これまで様々な木材をギターに使用してきたディバイザーが取り組む、長野県松本市の虫食い被害にあった赤松の活用にフォーカスを当てたプロジェクトです。虫食いによる穴や大きく露出した節などを個性と捉え、今までにないギターのデザインへと昇華します。
赤松×ROSETTEEのスペシャルモデル
「和材の活用」×「資源の活用」×「ユニークなサウンド」を実現した赤松ギター。今回のDeviser One Day Guitar Showでは昨年登場したばかりの新モデルROSETTEE(ロゼッティ)のトーンウッドとして使用しました。
やわらかく、そして軽い木材として知られる赤松。ホロウボディも相まって取り回しが良く、一般的なアルダーやアッシュとも似て非なる、抜けの良く扱いやすいサウンドが特徴です。日本の気候のもとで生まれ育った、赤松にしか出せない音をぜひご体感ください。「ATQ-MRN(アンティーク・マルーン)」と名付けられたカラーは、くすみを帯びた和の面持ちを感じさせるカラーです。
本モデルの為に開発したMIRAGEピックアップ
ROSETTEEをより使いやすく、より自由な音色を実現するために新たなピックアップを搭載。「MIRAGE」と名付けられたこのピックアップは、ホロウボディの特性を最大限に発揮しつつ、ハウリングを起こさない絶妙なバランスを追求し、美しいクリーンサウンドを可能にしました。
絶妙なテンション感を生み出す25インチスケール
ホロウボディの魅力と独特なサウンドを生み出すため、「ロングスケール(25 1/2インチ)」と「ミディアムスケール(24 3/4インチ)」の中間である25インチスケールを採用しております。ボディ形状とボルトオン構造から想像されるよりも若干緩めのテンションが「ルーズ感」を与え、ロングスケールのギターだとテンション感がきつくチョーキングなどもし辛いと感じるプレーヤーにもおすすめです。
現場で大活躍の蓄光素材「ルミンレイ・サイドドット」
※こちらの写真は本製品とは別のモデルのネックになります。
ライブパフォーマンスでの演奏活動を行う現場のギタリストからの支持率が非常に高い蓄光素材である「ルミンレイ」のサイドドットを採用。ライブ中の演出で照明を落としてもポジションを見失うこと無く、安心して演奏に向かうことが出来ます。
手書き風ヘッドロゴ
Rosetta Vesselのオリジナルヘッドストックに2000年代当時から使われている手描き風のロゴを再現。溝幅の広いロッドアジャストホールによってロッド調整がより容易となりました。ボディカラーとマッチングしたカラーのラインがレトロな雰囲気を醸し出します。
限定5本製作
スペックリスト
Body Top: Akamatsu
Body: Akamatsu
Neck: Maple
Fingerboard: Ebony
Frets: Jescar? 9662NS
Nut: Bone
Machineheads: GOTOH? SG381-EN07 HAPM
Bridge: GOTOH? GTC201
Pickups: MIRAGE-H + MIRAGE-T
Controls: 1Vol,1Tone,3way Switch
Scale: 635mm(25inch)
Width at Nut: 42mm
Radius: 310R
Finish: Urethane
Strings: Elixir? NANOWEB Light(.010-.046)
Accessories: ハードケース、六角レンチ、保証書
細部の仕様とデザインは予告なく変更になる場合がございます。
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