1942年に登場して以来、いつの時代も数多のミュージシャンから絶大なる支持を受け、その時々のサウンドを数々の名盤に残してきたギブソンを代表する人気モデルJ-45。そんなJ-45のローズウッドSIDE&BACKバージョンとして1995年から生産が始まったJ-45ローズウッド。今回入荷は2024年より新たに登場したJ-45 Standard Rosewood。ゴールド・ハードウェアやローズウッド・バーストと名付けられた渋いバースト・カラーがアダルトな雰囲気を醸し出すモデルです！
ソリッド・シトカ・スプルースTOP、ソリッド・インディアン・ローズウッドSIDE&BACK、マホガニーNECK、ローズウッド指板&ブリッジ、トラディショナル・ハンド・スキャロップドXブレーシング、実測43.8mmナット、24.75インチ・スケールの16インチ・ラウンド・ショルダー。マホガニーSIDE&BACKのJ-45に比べ、重たい低音と塊感のあるサウンドが特徴で、J-45ほど暴れないサウンドは、比較的年齢層の高い、大人のファンの多い人気モデルです！
そのサウンドはしっかりとした重量感のある低音に、ギブソンらしい荒削りな中高音が絡み、ギブソンらしいワイルドさは残しながらも、まとまりのあるアダルティーなサウンドになっています！しかしフラットピックで掻き鳴らせば、ギブソンらしいエッジ感のある荒削りなサウンドは得られますのでご安心を。。フィンガーで爪弾いた時のまとまりのあるサウンドは秀逸です。ガンガンストロークで攻めまくりたいという方には少し物足りなさを感じてしまうサウンドかと思いますが、マホSIDE&BACKのJ-45だと少し音が暴れ過ぎるなんてお考えの方にはピッタリなアダルティー且つオールマイティーなサウンドかと思います！また、こちらの個体にはデフォルトでL.R.BaggsのエレメントVTCピックアップが搭載されていますので、ライブやレコーディングにも即対応可能です！
楽器のコンディションはほとんど使用感の無い新品同様の極上コンディションです！細かく見ていってもキズらしいキズ1つ見つからず、ほぼ新品時の状態をキープしています。PG上にピッキング跡すらありませんので、まんま新品感覚でご使用頂けるかと思います。
ネック・コンディションも良好で綺麗にストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.5mm、1弦側2.0mm程度とベストなセッティングになっています。サドルにもまだ余裕がありますので、更なる弦高の微調整も可能です。フレットの減りも無く、まんま10割の高さが残っています。
ほぼほぼ新品で新品価格から10万円オフ！しかも10月からはこのモデルも新品だと50万円超えの価格になってしまったようですので、新品をご検討中の方にもビッグ・チャンスな逸品かと思います！
オリジナル・ハード・ケース付き
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