伝統的な"フローレンカッタウェイ"のシンボディにP-100を2基搭載し、そのメローなサウンドと取り回しの良さから近年特に人気が高騰している"Gibson ES-135"
シリアルナンバーから判断して1995年製の中古品になります。
フルアコの定番ES-175のルックスと、セミアコの定番ES-335をやや厚くしたようなシンボディを兼ね備えたハイブリッドな仕様で廃盤ながら高い人気を誇る機種です。
セミアコ/フルアコの定番、ラミネートメイプル材を用いたボディにメイプルネック&ローズウッド指板のウッドマテリアル。
薄めのボディにはセンターブロックを有したセミアコ構造となっているためハコモノの中でもソリッドなサウンド&ハウリングにも強い、頼れる1本です。
ピックアップは一見するとP-90のように見えますが、スタックハム構造のP-100ピックアップを搭載し、P-90のニュアンスを持ちつつローノイズを実現しています。
使用に伴う弾き傷や当て傷、擦り傷、バックル傷、塗装の目痩せやパーツのくすみ等の年式相応の使用感が全体に見受けられる他、ボディエンド部にスタンド焼けが数か所、ネックジョイント部付近のボディバインディングに軽微なヒビが数か所見受けられるものの、雰囲気や演奏性を著しく損なうような目立ったダメージは無く、まずまずの外観コンディション。
フレットは目視で確認できるような局所的な凹みや消耗は見受けられず、全体的に7割程度の残りと高さを残しており、気になるようなビビりや音詰まりなく演奏していただけます。
重量 : 約3.91kg
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