~Emanating Fist Electronics~
Emanating Fist Electronics(エマネーティング・フィスト・エレクトロニクス)は、D*A*M Stompboxesのサイドプロジェクトで、2011年からエフェクターを制作しています。
D*A*M Stompboxesが主に1950~60年代の伝統的なスタイルで制作されるのに対し、Emanating Fist Electronicsは1970年代のスタイルで制作されます。
当時王道だった英国のクラシックメーカーから影響を受け、70年代の音色とスタイル、頑丈で特大サイズの筐体で制作されます。
回路のセットアップ、トランジスタの選別やバイアス調整、組み立てから検査まで全てをデヴィッド・アンドリュー・メインが行っています。
つまりD*A*M Stompboxesと同じ厳格な基準で製造されています。
DP-77 Dope Priestは、1970年代の伝説的なファズディストーションデバイスのヘヴィで高品質なトーンを作ります。
このスタイルのペダルとしては比類ない明瞭なダイナミクスを備えています。
4つのシリコン・エピタキシャル・プレーナ型トランジスタはゲインを選別したうえで丁寧に調整され、ファズトーンのエンジンとして機能します。
そして、マイルドからエクストリームまでをカバーするゲインレンジを備えた操作性により、ヴィンテージ機材だけでなく現代の高出力大音量デバイスとも完璧に連携します。
コンポーネントやハードウェアは高品質に選択されます。
ポリプロピレンコンデンサを使用してマイクロフォニックとノイズを低減し、増幅部にはオーディオグレードのハイゲインローノイズBC549CまたはBC109Cトランジスタを採用することで、ヴィンテージユニットよりも優れた音響特性を発揮します。
頑丈かつ軽量なダイキャストアルミニウム筐体を使用しています。
Dope Priestのコンセプトは、ヴィンテージユニットのフィールと外観でありながら、ヴィンテージユニットの弱点である信頼性とパフォーマンスを改善したものです。
ヴィンテージオリジナルユニットは素晴らしいものです。
しかし信頼性や性能、価格などが原因でステージやスタジオでは理想的な選択肢にならないことがあります。
Dope Priestはいつでも足元で使えるペダルでありながらヴィンテージのフィールを持つファズペダルなのです。
●コントロール
・volume:音量を調整します。
・tone:音色のバランスを調整します。
・sustain:歪みの強さやサステインの長さを調整します。
DP-77 Dope PriestはセンターマイナスDC9Vアダプターまたは9V電池で動作します。
※内部のバッテリースナップは、裏パネル側に取付されたバッテリーホルダーに輪ゴムで固定されている場合があります。(メーカー出荷時)
ご購入後に最初に裏パネルを開封される際は、無理に引っ張らず確認しながらご対応いただきますようご注意ください。
電池ご使用時には輪ゴムは取っていただいて問題ございません。
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