日本製Sadowskyが生産終了となり、今後のMetrolineの生産をWarwickが生産及び販売を行うこととなり、新たなMetroLineが誕生いたしました!
Sadowskyはフィラデルフィアでリペアマンとして働いていたロジャー・サドウスキーが1979年にリペアショップとして独立したとこらからはじまります。1980年代初頭からロジャー自らが楽器製造を開始し、N.Y.のスタジオミュージシャンや著名なプロミュージシャン御用達のブランドになりました。
一線で走り続けるプロミュージシャンから培われたサウンドと製品クオリティーは現在ベースブランドとして頂点にあると言っても過言ではないほどプレイヤーから絶大な支持を集めています。
当モデルは数々のミュージシャンのツアーやレコーディングに携わってきた経験を活かし、長年に渡ってWillのベースをサポートしてきたRoger Sadowskyにより製作されたWill Lee Model。
Will Lee Modelはステージ上で動き回るWillに合わせ、ディンキーシェイプよりも若干小さめの取り回しの良いオリジナルボディシェイプや最高音がF音の22フレットまである指版、通常のモデルに比べ36.8mmという幅が狭いナットなどの特徴をもっており、専用に開発されたプリアンプ回路は、通常の2EQ+パッシブトーンに加えてミッドブースト可能なミニスイッチを搭載しており、多彩なサウンドバリエーションも可能です。
ピックアップもMetrolineのモデルでは多く採用されているスタックハム構造のHumcancelling Jピックアップではなく、Single Jピックアップを搭載しており、弾き手のピッキングニュアンスを繊細にアウトプットします。
当モデルはアッシュボディに、メイプル指板を採用し、Sadowksy独特のキレのあるサウンドが特徴となっております。
また、ミッドブーストの周波数(500Hz,800Hz)及びバンド幅(wide,narrow)を設定可能なDIPスイッチをバックパネルに搭載しており、ドイツ製モデルではNYCと同様のチェンバードボディを採用し、Warwick製品でおなじみの高さ調節が可能なナット(Just-A-Nut III)も装備しており、よりブラッシュアップされたプレイアビリティで誰しもが納得の仕上がりです。
WarwickとSadowskyの技術が融合し、現場で活躍するプレイヤーが満足する弾きやすさ、耐久性、サウンドの良さ、どれをとっても洗練された当モデルをお楽しみください。
※尚、仕様変更に伴い4弦Dチューナーは搭載されておりません。ご留意の上ご注文くださいませ。
■付属品:オリジナルギグケース、メーカー正規保証書(1年)
■シリアルナンバー:SML D 001718-22
■重量:3.53kg
Scale:34" (864 mm) long scale
Body:Swamp Ash
Neck:Maple
Fingerboard:Maple
Fingerboard radius:12"
Nut:Sadowsky Just-A-Nut III
Nut width:36.8 mm / 1.45"
Pickups:Passive Sadowsky J (60's Bridge Position)
Electronics:Custom Will Lee Preamp (on/off mid-boost, choice of 500 Hz or 800 Hz, wide or narrow bandwidth)
Controls:Vol / Bal / VTC(P/P) / Treble and Bass (stacked)/Mid Boost Switch
Tuner:Sadowsky Light
Bridge:Sadowsky bridge with quick string release
Hardware:chrome
■シリアルナンバー:D004146-24
■重量(kg):3.61
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