Gibson L-1 1919
ギブソン・スモールボディ・モデルの中でも歴史が古い「L-1」。最初はアーチトップのモデルとして1902年から生産が開始され、その後1926年にフラットトップとして生まれ変わっています。ロバート・ジョンソンがこのモデルを愛用し、その群を抜いたギターテクニックは悪魔から魂と引き換えに身に着けた、とも言われています。
今回は1919年製のリアル・ヴィンテージ「L-1」が入荷いたしました。
スプルーストップ、マホガニーネック、エボニー指板を採用。(サイド＆バックは不明)
実測47mmナット、実測614mmスケールの13.5インチ・スモール・アーチ・トップとなっています。極太なVシェイプの13フレットジョイントネックも特徴。
ヘッドのギブソンのロゴも、当時の雰囲気を醸し出しています。弦高は現在標準な数値で弾き安い状態です。サウンドもオールドなテイストで、コンディションとしてはバインディングに隙間(割れ)などございますため、実用的にガンガン使えるという種類のギターではありませんが、いつでも目に触れるところに置いておけるインテリアとしては抜群の雰囲気を誇るサイズ感で唯一無二のヴィンテージギターです。
美しいフォルムと使い込まれた貫禄が魅力！
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【付属品 】ハードケース (内部の紐が切れており両開きになりますが、運搬に支障はございません)
【外観・コンディション 】無数のウェザーチェックや弾き傷、ボディの削れなどヴィンテージならではの外観です。ペグが変更されております(片側、もしくは両側が変更されている可能性がございます)。ボディエンド部のバインディングに隙間(割れ)、ボディバック割れのタッチアップ等、年式相応のダメージがございます。
【トラスロッド】余裕あり
【フレット】 約7割～
【ネック】ストレート
【ナット幅】約47mm
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・演奏に著しく支障をきたすビビりや音詰まり、その他が見受けられた場合、必ず記載しております。そういった記載のない場合、当店ではプレイコンディションに問題はないと判断しております。
・「オリジナル」「リプレイス」等の明記がない場合、仕様や状態に関しまして、当店では断定いたしておりません。
・トラスロッドに関しましては、商品保護の観点から締め方向、緩め方向共に45度程度までのチェックのみとさせていただいております。(「余裕あり」の表記の場合、両方向に45度の余裕があることを示しております)
・掲載内容は出品時のものです。時季・経年変化により変動がある場合がございます。
・付属品に関しましては掲載写真、及び出品ページ内に記載のあるもののみとなります。
・店頭でも同時販売を行っておりますため、販売中・商談中の場合がございます。
・商品の配送時間帯の指定には対応いたしかねます。
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・その他ご不明点がある方、ご試奏を希望される方は問い合わせフォーム、
または当店のメールアドレス (mion-gakki@mion.tokyo) へお問い合わせください。
・当店の営業時間は金・土・日(11:00〜18:30)です。
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