■ネオトランスペアレント 性能
現在、様々なエフェクターメーカーが「トランスペアレント」と言われるドライブペダルをリリースしています。トランスペアレント系オーバードライブとは、ギター本来の音やアンプで作った音に対し、クリーンにブーストが出来るピュアなサウンドが特徴のドライブペダルを指します。そのことでピッキングニュアンスやタッチ、ギター側のVol変化への反応も鋭く様々なジャンルで利用されています。
DIVAオーバードライブは、そのトランスペアレント性能を更に高次元へ持ち上げる為、構成するコンポーネンツの選定に膨大な時間をかけ完成したオーバードライブペダルです。
DYNAXではその性能品質を「ネオトランスペアレント」と称しています。
■ドライブペダルとしてだけではない
オーバードライブペダルとしての位置づけである Divaは、ローゲイン であること 及び ギターからの入力信号に対し極限まで音質変化を抑えたコンポネンツで構成されていることから、クリーンブースターとしても優秀な製品です。
クリーンブースターとして
Divaはシンプルな3つのノブだけで、音質変化の少ないブースペダルとしても活用頂けます。DivaのVolを12時から16時、Gainはmin~9時、Toneを14時~Maxの間で高めに設定頂くことで、アタックレスポンスのあるブーストや、Divaの後段に接続するドライブペダルのブーストとしても効果的です。
心地よいクリーンを作ることも
往年のチューブアンプのクリーントーンは「微かに歪んでいる」アンプ特有の特徴があります。ですが、アンプ直のクリーンはアタックコントロールが難しく、各弦がまとまりの無い音量になってしまうことがあります。DivaのVolとGainを9時から12時周辺に設定にしToneは好みの設定して頂くことでアンプのクリーンに微かに歪みが足され耳当たりの良いまとまりのある音作りが出来ます。アルペジオやコードストローク、リードプレイにもマッチングが良く、様々なジャンルに対応したサウンドをアウトプットしてくれます。
サードパーティのブースターも有効
Diva単体で音作りをする場合、もう少しGain量を上げたい、リード部分でブーストしたい場合もあります。その場合、Divaの前段にサードパーティのブースターペダルを配置することも有効です。ブースターはメーカーによって音質変化の大きい製品もありますので、ブースターの選定は慎重に行ってください。
■特徴
◯拘り抜いたコンポネンツを採用したことにより各段の「音の速さ」を実現
◯原音への色付けを極限まで抑え 且つ 反応速度と独自のレンジ感を持つ ネオトランスペアレント性能
◯高密度のアルミ材をCNC削り出しにて成型した高品質筐体
◯オーバードライブとして「在り方」を追求したシンプルな3ノブ仕様
■仕様
入力インピーダンス:1MΩ
コントロール :Vo / Tone / Gain
電源:9VDC- 18VDC センターマイナス
消費電流:20mA
筐体サイズ:112(W)×60(D)×33.5(H)mm
重量:249g
付属品:保証書
※画像はサンプルです。
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