あらゆる状況にも対応でき、大まかな設定と、細かな設定ができる3モード・オーバードライブです。
このMostly OverDrivは9V駆動のエフェクターで、
通常のオーバードライブと同じ、「Level」「Drive」「Tone」でサウンドを作ることができます。
プラスアルファの機能として、LevelとDriveの間にクリップスイッチが付いていて、センターと左右に動く3モードをセレクトできるようになっていて、
センターは「オペアンプ」を使用したモード、左は「ダイオード」右は「LED」のモードとなっています。
センターはワイドレンジで暖かみがあり太いサウンドのオーバードライブで、ガンガン弾くようなリフなど気持ちよく弾けます。
左のダイオードモードは、基本Levelががくっと下がるのでLevelをたくさん上げれるようになりLevelでもGainが稼げ、
Driveも上げることで粘りのあるミドルとダイオード独特のモワッとした中音が原音と混ざり、独特のオーダードライブサウンドになり、
ギターソロやDriveを低めにしたクランチのバッキングなどに向いています。
右のLEDモードは、センターモードから少しLevelがさがり、ハッキリとした輪郭と早いレスポンスがあり全体的に艶のある真空管アンプの様なサウンドになり、
ギターとアンプのサウンドを生かしたアンプの延長線上の歪が欲しいギタリストにお勧めです。
さらに、Levelノブに下にある小さな「Lo」ツマミで、約500Hzより下の低域をブーストすることができますので、
「Level」「Drive」「Tone」の3つで作ったサウンドの低音補正が可能です。
このMostly OverDrivnは、エフェクター内部にDown Voltage Adjustmentを搭載していて、
センターのオペアンプモード時のみ有効なのですが、(写真の赤丸部)
工場出荷時は全開(右方向)で出荷されていて、この状態だと9Vで駆動しています、
左(反時計回り)に回すと、最低5Vで駆動しますのでサウンドの違いをお楽しみください。
そして、エフェクター内部(青丸部分)に「Lo」「Mid」「Hi」の3段階切り替えスイッチが付いていて、
高音のピークを決めることができます、このスイッチで決めたピークに対して表側の「Tone」ノブが効きます。
「Hi」は約1.2kHzから上に、「Mid」では1kHzから上に、「Lo」では800Hzから上にToneが効くようになっています。
工場出荷時は「Hi」に設定されています。HiからLoに向かって丸い音になる感じです。
Toneノブの可変範囲も基板上センターにあるトリマーで設定できますので、これらを組み合わせるとあらゆる状況に対応できます。
最初はいろいろな機能があるので音作りが大変と思われますが、基本を1度決めてしまえばそれ以降は「Level」「Drive」「Tone」と、
ミニツマミの「Lo」で自分が作ったいつもの音が出せますので、好みのサウンドをとことん追求してみてください。
※試奏動画はGeminy/Hod&Modの試奏動画です。右側の説明部分がMostlyの説明です。
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