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2023年冬よりSugiの営業責任者と水面下で相談を重ね進行して参りました当社オーダーのCustom Stargazerがついに完成!
ずばり、コンセプトは"サウンド重視"!各種スペックにこだわりと魅力を詰め込んだモデルが入荷しました。
"Stargazer"は2016年にSugiが発表したビンテージストラトインスパイア―モデルで、発表後も大量生産は行わず、
この8年でビンテージスペックのモデルは2~3ロットの生産しかされていなかったモデルで御座います。
「Sugi Guitars(スギギターズ)」の創設者でありマスタールシアーである杉本眞 氏はFender Custom Shopで技術指導を行うなど、日本が世界に誇るルシアーでありますから、
ビンテージストラトにインスパイアされたモデルとなれば言わずもがな、その完成度は推して知るべしというものです。
これまでのStargazerのコンセプトを壊す事なく、よりサウンドを重視したプレイヤーに手に取って頂くべくカスタマイズしたスペックに仕上がっております。
【Sugi Stargazer 3Sの推しポイント】
・Custom Fat Cネック
57年頃のFenderの太めなネックシェイプを基に、新しいネックシェイプを作製していただきました。
従来のStargazerは比較的薄めで肉厚感のさほどないネックシェイプを採用し、演奏性を重視しておりましたが、今回はコンセプトに基づき
ヴィンテージのコシと奥行き感のある太いサウンドと狙い、ファットなシェイプを採用しております。
高い演奏性も両立すべく、極端に太すぎない、手に馴染むギリギリ且つ肉厚感のあるCシェイプとしております。
・Flat Sawn Maple(板目)ネック
最近は順反・逆反方面にある程度の剛性を持つQuarter Sawn Maple (柾目)を良いとする傾向がございますが、今回はビンテージストラトのネック材の大半を占める板目のメイプルを採用しました。
とあるブランドの社長さんも話している事ではありますが、板目のネックは弦振動の伝達が柾目よりも優れている傾向が高く、(ビンテージサウンド的な観点での)音重視で製作する際には、
特に相性が良い材という点からこちらのモデルには板目のメイプルを採用しました。
・Vintage Rosewood指板
Sugiの持つ木材ストックの中で、古い年代に伐採されたインディアンローズウッドを指板に使用しております。
これまで他のブランドでもビンテージローズウッドを使用したストラトを当社では製作して参りましたが、音の立ち上がりや輪郭の面でビンテージローズ使用のモデルは、通常のIndian Rosewood指板のものよりも優れたサウンドに仕上がる傾向が高いと実感しておりました。
そこで今回のStargazerモデルにはビンテージローズの中でも目の詰まった良質な材を使用して頂く事でサウンドのランクアップを図りました。
・オールラッカー/ヘビーエイジド加工
初回ロットのStargazerもオールラッカー塗装(Aged加工は無し)を採用しておりましたが、今回のモデルでは倍音感と生鳴りの良さを追求する為にオールラッカー仕様を採用致しました。
また、エイジド加工を施す事で、よりオープンな鳴りを生み出す事い成功しております。
ルックス面でも初のエイジド加工モデルという事もあり、レリックファンの方にもおすすめが出来るルックスに仕上がりました。
・新ピックアップ「1957SSS」
これまではRaw Vintageのピックアップを採用していたStargazerシリーズですが、当社担当の"よりビンテージストラトらしいサウンドにしたい"という要望に応え、
Stargazer(ビンテージサウンド)用の新ピックアップの開発をして頂きました。
完成したピックアップ「1957SSS」はファットネックに合わせVintage風に50年代の音の太さと枯れたサウンドを狙ったものとなっております。
~主な仕様~
Body : Alder
Neck : Flat Sawn Maple
Fingerboard : Vintage Indian Rosewood
Scale : 648mm (25.5"inch)
Pickups : Sugi Original SSS
Controls:1Volume、2Tone、5-Way Selector
Finish:All Lacquer Heavy Aged
Color:Sonic Blue
重量 : 3.45kg
~About Sugi Guitars~
マスタールシアーである椙本氏は、日本で最大級のギター工場であるFujigenの工場長としてギターを製作していた経歴に加えて、Fender Custom Shopの立ち上げ当時にテクニカルアドバイザーとしてFender社に出向しておりました。アメリカ現地への出向時には、Fender社の社員やマスタービルダーにギター製作におけるノウハウの伝授や、NCルーターの設定等、様々な技術教育・貢献をしたことで、今でも数多くのギタービルダーから尊敬と畏敬の念を集めております。
その様な華々しい経歴を持ち、今でも国内外から絶大な信頼を集めている椙本 眞 氏は、2002年に独立し現在のSugi Guitarsを設立・楽器製作を開始しました。
2000年代初頭という時代の日本製エレキギターという立場はフジゲンやトーカイ、フェルナンデスといった大手工場による低価格帯のコピー品が大半を占めており、日本製=安いギター/コピー品のギターというイメージが強い時代でした。
その為、高級路線のギターは売れない・失敗するとも言われておりましたが、それでも椙本社長は高級路線のギターの道を開拓していきました。
今では国産ハイエンドギターという確固たるジャンルが確立されましたが、椙本氏及びSugi Guitarsによる先達の足跡が無ければこれほどまでに高級路線の国産ギターは台頭出来なかったのではないでしょうか。
Fujigen時代の多数に亘るOEM生産(別ブランドの代理生産)や、Fenderでの経験による莫大なノウハウの蓄積と人脈により、本当に素晴らしいギターという命題への追求を忘れずに今現在も楽器製作を進めるSugiであるからこそ、誰もが認める高性能・高品質・芸術的なギターの製作が出来るのです。
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